(回想)2009年 サンダーバーズ見物弾丸ツアー その5 | type-hideのブログ

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自衛隊イベントをメインに、アチコチで見たこと、撮ってきた画像を綴ってみたいと思います…が、イベントが無いので今はFF14の世界を楽しんでます。

急いで札幌駅に向かったのは…この列車にのるため…札幌駅の発車時間は14:05。

 

当時の「トワイライトエクスプレス」は大阪駅から北陸を抜けて札幌駅までを走る寝台特急で、所要時間はは札幌行きが約22時間、大阪行きで23時間。列車は3編成しかないので夏場の繁盛期以外は週4往復の運行で、東京を通らないので乗車する機会は少なかったけど…何度か乗りました(^_^;

 

南千歳駅近くでサンダーバーズのアクロバット飛行を見ていたこともあって、札幌には余裕を持って札幌駅には到着できました駅付近で食事でもしようと思ったのですが…この頃は西口改札近くにカニ弁当専門店があって味もボリュームも満点なので列車内で食べようかと…ま、お値段もそれなりですけど。

 

この列車も「豪華」という名に相応しい個室が用意されています。最上位は2人用A個室のスイートで室内仕様は異なりますが計2室。1人用のA個室ロイヤルは8室もあり、各室にトイレとシャワー、サービスコンセントも2口付いています。

 

 

この時はロイヤルの予約が出来たので広い室内で1人のんびり列車旅。この列車もA個室にはアテンダンドさんがウェルカムドリンクを持ってきてくれます(アルコール類、コーヒー、ジュース等から選ぶリクエスト制)

 

弁当を食べ終わる頃にはもうすぐ南千歳駅が近づいてきます…千歳基地が見えるかなぁ?と思って外を見ていたら、何か飛んでいる…うわぁ!バーズのF-16じゃないか!! 慌ててカメラを取り出したけど…広角レンズ(;_;) でも、寝台列車の中から撮ったサンダーバーズなんて面白いと自分的には1番気に入ってます(^_^;

 

南千歳駅を過ぎると食堂車でティータイムが始まります。

 

食事メニューは無いので満席になったことは無かったですが、提供数が超少ないスイーツ(タルトだったり、マドレーヌだったり)が美味しかったんだよねぇ… コーヒーも「特別ブレンドですか?」って尋ねたくらい美味しい! 「普通のコーヒーですよ」って言われたけど、新幹線もJR東日本とJR東海のコーヒーは同じ味がするけど、JR西日本のコーヒーはチョット違う味がする。

 

ちなみに大阪発・札幌行きの「トワイライトエクスプレス」は大阪駅発車時間が11:50なので食堂車にランチタイムというのがありました…列車内で朝・昼・晩の食事が出来るのは札幌行き「トワイライトエクスプレス」だけでした。ちょうど近江今津を過ぎた辺りからだったかなぁ? オムライスが人気だというので1度食べてみました…普通に美味しかったです(食べる前にハードルを上げちゃダメよねぇ)

 

「トワイライトエクスプレス」にはワゴンサービスは無く…グッズ、アイスクリーム、コーヒー、スイーツ(マドレーヌ)を別々に各車両を周ってました。他は夜中以外は食堂車でも購入できましたし、4号車と7号車には自販機がありました。

 

外が明るいうちは車窓を楽しみます…暗くなったら今日撮った画像をPCでチェック!
 
東室蘭駅(15:50)を過ぎると噴火湾(内浦湾)に沿って走ります…黄金駅付近にくると海が近い…
 
有珠山と昭和新山が見えるとまもなく北海道内最後の停車駅となる洞爺駅(16:33)に到着。
 
森駅を過ぎるとディナー・タイムが始まる時間になります。「トワイライトエクスプレス」の食堂車のディナーは17:30~19:00と19:30~21:00の2回。そして、食堂車内で食べられるのはフランス料理を予約した乗客のみ。事前予約の懐石御膳や当日の車内でケータリング弁当も予約できますが、食堂車は使えなくてサロンカーまたは個室内で食べることになってました…なので、もちろんフルコースを予約してました。
 
食堂車(3号車)の隣が共用スペースのサロンカー(4号車)でサロン・デュ・ノールという名称がついてます。
 
食堂車の反対側には自動販売機とシャワー室(2室)の設備があります。
 
「トワイライトエクスプレス」の食堂車にはダイナープレヤデスという名称が付いていました。特徴的なのは本格的なフランス料理のフルコースを提供すること、メニューが3カ月ごとに更新されること。「北斗星」と「カシオペア」のメニューは同一でメニュー内容はほぼ固定で調理済みの材料を積み込んでいるのに対し、食堂車で調理した料理を提供していました。
 
この時のメニューは…
 
オードブル:茶美豚のパテ・アン・クルート
スープ  :フランス産マロンのクリームスープ スパイス風味
ポワソン :平目のヴァプール サフラン風味のトマトとパールオニオンのコンポート
ヴィアンド:牛フィレ肉のステーキ 椎茸の詰め物と赤万願寺、小松菜ペースト添え
デセール :ゴルゴンゾーラのアイスクリームとファール・ブルトン そして コーヒー又は紅茶
 
コーヒーもね、あんまり聞いたことのない豆を使ってました…
 
スープ
 
ヴィアンド
 
デセール
 
とても列車内で食べれるとは思えないくらい凝った料理でした…まぁ、12,000円ですけどね。

後で聞いたんですが凝った料理コースの中でも特に拘った1品というのが必ずあるんだそうです。それがスープだったり魚料理だったりデザートだったりと時々で変わりましたが、それはフランス料理に全く知識のない自分でも食べると判る…お皿を下げてもらう時に「この料理は凝ってますねぇ?」と尋ねると食材や調理法を丁寧に教えてくれて大体当たってました…
 
陽射しの長い時期ならこんな風景の中を食事しながら乗っていたんです(大沼駅を過ぎて小沼湖畔を走る「トワイライトエクスプレス」
 
続く