お昼を過ぎてもスクランブル発進は続きました…この日は朝から計11回、22機がスクランブル発進しています。
ここで気が付いたけど部隊マークが303SQの機体が混じってる…これは機体をローテーションさせている為だそうです。とは言え、那覇で303SQマークが見れるなんてラッキー!(^o^)
アラート任務を引き継いだF-15は帰ってきます。アラート・ハンガーに入らない機体はエプロンに戻るため開放エリアの近くをタキシング。
結果的にキャンセルされた大編隊でしたが、離陸だけはしていました。304SQの特別塗装機(947号機)もランプアウト。
特別塗装機の左側デザイン。
このF-15の908号機も大編隊を組む為に離陸した204SQの機体。
今年の地上展示にはJALとANAも協賛していました。9日のJAL機はピンクのジンベイザメ(ANAは都合によりキャンセル)
KC-767やC-1も展示されていました…が、大きい機体なので視界が遮られてしまい…(^-^;
9日のみガンシップ仕様で展示されていた陸自のUH-60J。
帰ってきた303SQマークのF-15。理由は判りませんが303SQマークの機体はAAM-4(99式空対空誘導弾)ではなくAIM-7を積んでいました…改修の問題かな?。
任務交代したE-2Cも帰投してきました。
この日の民航機は離陸待ち、着陸待ちが多かったと思います…渋滞してたし(^-^; その一因はコレ…陸自がCH-47JAで行っていた体験搭乗で何度も離発着してました。
全てではありませんが、スクランブル機はブレイクしてから着陸することもありました。
ブレイク無しでアッサリ降りてきた908号機。後ろに見えるのはスクランブルから帰ってきた機体。
304SQの947号機も出番も上面のマーキングを見せることなくランプイン。
昨年もそうでしたが、イベントを熟しながら対領空侵犯措置に対応するというのは本当に大変だったと思います。本音を言えば航空祭どころでは無かったでしょうに…
なのに、まだイベントは終わっていない…続く