末梢神経障害が辛くなったら、脳みそを開放しよう! | いつかハイヒールで歩きたい

いつかハイヒールで歩きたい

抗がん剤による末梢神経障害で、手足のしびれと付き合う日々。
今は、走れない、踏ん張れない、鈍い感覚でUGGとスニーカーがお友達☺
いつか前のようにハイヒールで颯爽と歩ける日を夢見てます。

東大病院、住谷先生のところへ。

4月に受診したとき、足首から下が冷たい。と訴えたので、

MRIを取ることになり、その結果を聴きに行きました。

 

もうすぐ5年のお付き合いとなる末梢神経障害、

ヤツの正体グラサンがなんとなくわかってきて、

先生に聴いてみた。

 

・ストレス or ストレスとまで認識していなくても、

責任を負うこと、面倒なこと、悩むこと、検討する事などが積み重なると、

脚がとても重だるくなる→無理をすると、歩けなくなる(何度も学習しています!)

要は、

考えることが多くなると、脚が重く感じる気がする。

ピンポン!! 大正解でした!!合格合格合格

【先生の答え】

脳みそには、キャパがあって、一度に扱える量が決まっている

末梢神経が痛んでいるので、一般人よりたくさんの指令や情報を脳⇔末梢神経に

与えなければならない。

よって、一般人よリ、脳の使用量が多い

よって、他のこと(ストレスや考え事などなど)で使用してしまうと、

自動的に、末梢神経への指令情報の伝達がおろそかになり、

重だるくなる現象が起きる。ということだそうです。

※先生のおっしゃっていることに対して解釈にずれがあるかもしれません。

  ま、素人が、このように理解した~ということで、よろしくドキドキ

 
もう一生おつきあいしなくちゃならない障害なんだから、
できるだけ、考え込まず、
カランコロンと音がするくらい能天気に
行きましょう!
そしたら、脚も軽やかになるかもです!