昨夜は、眠れなかった・・・
さすがに、自慢のロングの黒髪と30年付き合ってきたのだから。
フォンテーヌ、4時予約
ちょー賑わっていて、私の気持ちなんか、わかってもらえるはずもなく、
個室で、髪のアレンジ本を置いて「お好きな髪型選んでください」
と言って、30分以上放置
普通なら、キレてかえるところ
しかしだ、今日は帰れない。
キレて帰っても泣くのは、私だ。
他の美容院っていうわけにもいかない。
さて、断髪だ。
キレている私は、黙る、ひたすら不機嫌。
美容師:「どれくらい、切りますか?」
わたし:「短くて結構です」
美容師:「勇気要りますから、とりあえず、ショートボブとか。。。・
わたし:「いや、どうせ、抜けるんで、短くていいです」
美容師:「個人差ありますから、一気に行くとショックも大きいですよ」
わたし:「2度も3度も、ここには着たくないんで」←嫌味を言ってやった!
美容師:「じゃあ、徐々に行きますから、都度決めてくださいね」
わたし:「・・・・」
どんどん切られていく。
どんどん変になっていく。
パーマをかけるわけではないから、
ただのみじかい老けたおばさんになっていく。
だんだん、どうでもよくなって、
わたし:「立つ位短くしてください」
その後、シャンプー
あのぉ、髪の毛抜けませんけど・・・・
確かに、ふさふさのショートだった。
怖くて、シャンプーせずに、
髪の毛も触らず、そっと大事にしてたのに、
ジャンプーしても抜けないじゃん
てことは、少し勇み足だったか?
もしかして、このまま抜けない?
ってことは、ないよね。
