2020/05/08【パムのトラブル/新型コロナ転用】「防衛機制」からの「教訓」 | パムのてきとーブログ

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<当記事は「パムのトラブル」の「教訓」を「新型コロナウィルス」の「心構え」に転用しようと試みた記事です。>

※「引用元サイト」が明記されていない記事は「パムのてきとーブログ」の過去記事です。
 他の参照先は、当記事の最後を参照願います。

※当記事の内容にある用語は下記の記事を参照願います。

https://00m.in/ylLxw
https://00m.in/36Bj4
https://00m.in/aiC4u
https://00m.in/LRkKL

「新型コロナウィルス」の世界的流行に伴い、日本も「一大感染地」になりました
その結果、日本だけでなく世界中の「経済」がストップし、
日本だけでなく世界中で多数の人が、「生活の不安/死の恐怖」に晒される日々を過ごしています。

「パム」は、「パムのトラブル」で2013年5月から徐々に似た状況になる経験をしています。
そんな「パム」「パムのトラブル」で得た「教訓」「新型コロナウィルス」向けにお伝えします。


本日は、「防衛機制」からの「教訓」として、「無理矢理強がる事の危険性」をお伝えします。
「パムのトラブル」では、「キッカケの女性」「ストーカー50男」「暴言精神科女医」を筆頭に、
「部外者」を含めた多くの「パム」を「攻撃」した人物に「NPD」の傾向強く感じました
この「NPD」そして「ボーダー」(「NPD」と表裏一体)の当事者は、無意識に「防衛機制」を多用します。
まず、「防衛機制」についての記事を引用しますので、ご覧ください。


○防衛機制#Vaillantによる防衛機制の分類--Wikipedia--(編集/改変/抽出)
https://00m.in/SjbcX
Vaillantによる「防衛機制」の分類
(「パムのトラブル」の経験を元に「パム」が別観点で再分類しました。)
<基底部分>
・抑圧
 実現困難な欲求や苦痛な体験などを無意識の中に封じ込め忘れようとすることである。
 その内容には観念、感情、思考、空想、記憶が含まれる。
・途絶
 思考の進行が急に中断され,思考が停止するもの。
※改訂・心理学用語集--@谷口泰富ゼミ@駒澤大学文学部心理学科--
https://00m.in/dyFUH
・社会的な上向き・下向きの比較
 他者を判断する時に自己より上向き・下向きなのかを基準にする(パム推定)
・取り入れ
 投影と逆で、他者の中にある感情や観念、価値観などを
 自分のもののように感じたり、受け入れたりすること。
 度が過ぎた場合、主体性のなさに繋がったり、
 他人の業績を自分のことと思い込んで満足する(自我拡大)、
自他の区別がつきにくい人間となる。
・否認
 不安や苦痛を生み出すようなある出来事から目をそらし、認めないこと。
 特に「原始的否認」は分裂を強化するような性質の否認を指す。
 理想化や脱価値化は、原始的否認を背景とし、また否認を強化する。
・歪曲
 内面ニーズを満たすよう外部の現実を再構成する。
・知性化
 孤立の形をとる。
 感情や痛みを難解な専門用語を延々と語るなどして観念化し、情緒から切り離す機制。
・合理化
 満たされなかった欲求に対して、理論化して考える(詭弁)ことにより自分を納得させること。
・分裂
 対象や自己に対しての良いイメージ・悪いイメージを別のものとして隔離すること。
 「良い」部分が「悪い」部分によって汚染、破壊されるという被害的な不安があり、
 両者を分裂させ、分けることで良い部分を守ろうとする。
・投影
 自分の内面にある受け入れがたい感情や欲動を、自分のものとして認めず、外部に写し出すこと。
 これは明らかな妄想(迫害されるという被害妄想)の形を取る(精神病性妄想/妄想的投影)。
 たとえば「私は彼を憎む」が「彼が私を憎む」になる。
・行動化
 抑圧された衝動や葛藤が問題行動として表出すること。
・隔離
 思考と感情、または感情と行動が切り離されていること。

<攻撃行動>
・代替
 (解説ナシ)※自分より下位の者を身代わりの標的にして攻撃する事(八つ当たり)。(パム推定)
・躁的防衛
 自分の大切な対象を失ったり、傷つけたりしてしまったと感じた時に生じる
 不安や抑うつなどの不快な感情を意識しなくするために行う。
 「優越感(征服感)」「支配感」「軽蔑感」の三つの感情に特徴づけられ、
 自分は万能であり相手を支配できると思い込んだり、
 逆に相手の価値をおとしめたりする。

 うつ気分を逆転させた躁の気分で抑うつの痛みを振り払おうとする。
・行動化
 抑圧された衝動や葛藤が問題行動として表出すること。
 具体例に、暴言、暴力、万引きがある。
・理想化
 自己と対象が「分裂」している状態で、分裂させた一方を過度に誇大視して「理想化」すること。
 「原始的理想化」は、対象の悪い部分に破壊されないようにその部分を認識しないようにする。
・脱価値化
 自己と対象が「分裂」している状態で、「理想化」の対象にならなかった分裂させたもう一方のこと。
 対象をすべて悪いものと捉えて、直ちに価値のないものとして過小評価する。
※理想化と脱価値化--Wikipedia--
https://00m.in/lOXj6
・社会的な上向き・下向きの比較
 他者を判断する時に自己より上向き・下向きなのかを基準にする。
 自己より下向きと判断された他者を攻撃行為の標的に選ぶ。
・受動的攻撃行動
 サボタージュなど。
・投影性同一視
 分裂が働いている中で、自分自身の悪い部分を相手の中に写し(投影)、
 相手を支配している、または傷つけていると感じること。
 その時に投影されている側の人間に、
 投影された「悪い部分」(憎しみや怒り、軽蔑など)の感情が生まれるという現象が起こる。

・統制
 周囲環境における出来事や対象を、過度に管理・統制しようとする。
・置き換え
 欲求を本来のものとは別の対象に置き換えることで充足すること。
 本来の不満をぶつける相手と無関係な人物に攻撃行動をする事も含む。
※改訂・心理学用語集--@谷口泰富ゼミ@駒澤大学文学部心理学科--
https://00m.in/dyFUH
・外在化
 不安定な自己像を維持するために、他者を搾取する意図は無いのに他者が自分を搾取すると思いこむこと。
※脅威への対処--@八木保樹(教授)@立命館大学文学部--
https://00m.in/nSYhX
・打ち消し
 罪悪感や恥の感情を呼び起こす行為をした後で、
 それを打ち消すような類似の、またはそれとは逆の行動を取る
こと。

<自滅行動>
・行動化
 抑圧された衝動や葛藤が問題行動として表出すること。
 具体例に、自傷行為、自殺企図、浪費、薬物依存、アルコール依存がある。
・社会的な上向き・下向きの比較
 他者を判断する時に自己より上向き・下向きなのかを基準にする。
 自己を下向きと判断すると自滅に向かう。
・心気症
 深刻な病気への過度の心配や思い込みの状態のこと。

<現実逃避>
・逃避
 面倒に感じることや向き合うことが困難な現実から目をそらし、別の現実や空想へ目を向けること。
※心理学用語の解説--@解説と具体例@カウンセラーWEB@心理学・カウンセリングの基礎知識--
https://00m.in/DyDbY
・行動化
 抑圧された衝動や葛藤が問題行動として表出すること。
 具体例に、性的逸脱行動、過食、拒食、浪費、薬物依存、アルコール依存がある。
・希望的観測
 証拠や合理性ではなく、
 「そうあって欲しい」とか「そうだったらいいな」という希望に影響されて判断を行うこと。
※希望的観測--Wikipedia--
https://00m.in/G18H1
・性的特徴化
 (解説ナシ)※性的に奇異な行動をすること(パム推定)

<身体症状>
・転換
 抑圧された衝動や葛藤が、麻痺や感覚喪失となって表現される。
・身体化
 抑圧された衝動や葛藤が、様々な身体症状となって表れること。
・静止
 欲動に基づく行動を起こそうというところに抵抗が強くなる。
 うつ状態などでみられる。
※改訂・心理学用語集--@谷口泰富ゼミ@駒澤大学文学部心理学科--
https://00m.in/dyFUH

<精神症状>
・シゾイド幻想
 内部や外部への葛藤を解消するため、妄想へと退化する。
・退行
 耐え難い事態に直面したとき、現在の自分より幼い時期の発達段階に戻ること。
 以前の未熟な段階の低次な行動をしたり、未分化な思考や表現様式となる。
 不安な時に他人の話を鵜呑みにしやすくなったりするのも退行の一種だが、
 これは「取り入れ」をよく用いる発達段階に戻ったことでおこる現象である。

・解離
 苦悩を避けるために、自分のパーソナリティの一部を一時的だが徹底的に一部変更すること。
・反動形成
 受け入れがたい衝動、観念が抑圧され、無意識的なものとなり、
 意識や行動レベルでは正反対のものに置き換わること。
 本心と裏腹なことを言ったり、その思いと正反対の行動をとる。

「NPD」は、
1.「否認の防衛機制」「自己の汚点」から目をそらす。
2.「歪曲/知性化/合理化の防衛機制」で「自分は素晴らしい人物だ」と過信する。
3.「分裂/投影の防衛機制」「自己の汚点」を「標的の汚点」だと思い込む。
と言う順序で「根拠が無い自信」を構築して「問題行為」を繰り返します。
「ボーダー」は、
1.「否認の防衛機制」「自己の汚点」から目をそらす。
2.「歪曲/知性化/合理化の防衛機制」で「自分は誰からも大切にされるべき不幸な人物だ」と妄信する。
3.「分裂/投影の防衛機制」「自己の汚点」を「標的(元親友/恋人/配偶者等)の汚点」だと思い込む。
と言う順序で「特別扱いされるべき不幸な人物」だと思い込んで「問題行為」を繰り返します。


実は、「防衛機制」は下記の通りの「心理現象」であり「健常者」も「無縁」ではありません。
○防衛機制--Wikipedia--(編集/改変/抽出)
https://00m.in/6DMfU

防衛機制とは、受け入れがたい状況、または潜在的な危険な状況に晒された時に、
それによる不安を軽減しようとする無意識的な心理的メカニズムである。
欲求不満などによって社会に適応が出来ない状態に陥った時に行われる自我の再適応メカニズムを指す。
広義においては、自我と超自我が本能的衝動をコントロールする全ての操作を指す。


今、「新型コロナウィルス」が大流行して日本を含む世界中の人が、「先が見えない不安」に晒されています。
そして、「パム」「問題行為」のニュースを見ると、この「防衛機制」を連想する事例が多数見受けられます。
1.「否認の防衛機制」「新型コロナウィルスを恐れる自己」から目をそらす。
2.「歪曲/知性化/合理化の防衛機制」で「自分は新型コロナウィルスを恐れていない」と信じ込む。
3.「分裂/投影の防衛機制」「新型コロナウィルスを恐れる自己」「新型コロナウィルスの関係者」に向ける。
と言う順序で「新型コロナウィルスを恐れる自己」を隠し通す為に「問題行為」をするのでしょうか?


「パムのトラブル」で「パム」が「反撃」する際に重視した点は、
「キッカケの女性」「ストーカー50男」「暴言精神科女医」「真の姿」を炙り出す。
と言う事です


今、「新型コロナウィルス」で「問題行為」に走った方々の今後の運命はどうなるのでしょうか?


○2020/04/02【心理学/精神医学】「パムのトラブル」の「異常性」について(参照)
https://00m.in/aiC4u
○2020/04/04【心理学/精神医学】「パム」が経験した「キッカケのバンド」の実態(参照)
https://00m.in/SxKsi
○2020/04/05【心理学/精神医学】「パムのトラブル」勃発時(2013年5月)(参照)
https://00m.in/MWCDO
○2020/04/07【心理学/精神医学】「キッカケの女性」事案(2013年5月~2015年6月)(参照)
https://00m.in/Uv4tw
○2020/04/08【心理学/精神医学】「キーパーソン」事案(2013年5月~2015年6月)(参照)
https://00m.in/Qxlht
○2020/04/10【心理学/精神医学】「憎悪」に染まった「キッカケの女性」(参照)
https://00m.in/pUL6Q
○2020/04/14【心理学/精神医学】「ストーカー50男」夫妻事案(2004年~2014年)(参照)
https://00m.in/iOAqV
○2020/04/15【心理学/精神医学】「ストーカー50男」夫妻の特徴の検証(参照)
https://00m.in/AzB1b

<他の当記事関係の参照先>
※当記事の防衛機制関連の記述は下記の記事・サイトを参照願います。
https://00m.in/WDvzo
https://00m.in/SjbcX

※当記事に出てくる「NPD」は「自己愛性パーソナリティ障害」の事です。
 「NPD」については下記の記事を参照願います。
https://00m.in/So6vr
https://00m.in/umc4Z

※当記事に出てくる「ボーダー」は「境界性パーソナリティ障害」の事です。
 「ボーダー」については下記の記事を参照願います。

https://00m.in/pmJkO