下記文献は、「権力も実力もないのに大物ぶる”自己愛性パーソナリティ障害(以下、NPD)”」ではありません。
「本当に権力者になった人のメンタルヘルス上のリスク」なのです。
○CEOになると脳にダメージを受ける:研究結果--ライフハッカー--
https://00m.in/5t7yp
「
私は仕事柄、100人ぐらいのCEOにインタビューしてきました。
私の見たところ、ごく少数の例外を除けば、会社の規模が大きいほどCEOの人格がおかしくなります。
特に大企業のCEOは、自己中心的で何か起こっているかわかっておらず、自信過剰で自分を天才だと思い込んでいます。
彼らはこういう性格上の欠点があったからこそCEOになれたのだと、私はいつも思ってきました。
でも、それは間違っているようです。
出世の階段をのぼりつめるか会社を成長させるかしてCEOになりたいと思ったら、
人をうまく使うための共感力と自分の考えは横に置いて上司の意見を優先するような、謙虚さが必要だからです。
でも、どうやらCEOの性格はCEOになってから破たんするようです。
なぜなら、オンタリオ州のマックマスター大学で行われた研究によれば、
社内権力や政治力を行使すると脳に重大なダメージを与えるからです。
神経科学者のSukhvinder Obhi氏は、『Atlantic』誌の最近の記事で以下のように述べています。
○Power Causes Brain Damage--Jerry Useem@Atlantic--(※英語です)
https://00m.in/NBhi2
”権力者とそれほど権力を持たない人の頭を経頭蓋磁気刺激装置で調べてみると、
共感力を発揮するとき不可欠な「ミラーリング」という神経プロセスが、
権力を行使すると損なわれることがわかりました。”
人間の脳は外的な出来事が原因で構造が変化する一方で、
神経可塑性という性質があるために、常に「脳の配線をし直して」います。
たとえば、業界用語ばかり使っていると、本当にそれしか使えない人間になります。
人間のDNAは少人数のグループの中で協力するように最適化されているので、
大人数のグループに権力を行使すると、脳の機能に悪影響が出ても当然です。
Obhi氏の研究結果は、
カリフォルニア大学バークレー校心理学教授のDacher Keltner氏が20年間にわたり行ってきた、実験やフィールドワークとも一致します。
Dacher Keltner教授によると
「権力者は、衝動性が強くなり、リスクに疎く、冷酷で、他人の立場でものを見れなくなりますが、
これは、外傷性脳損傷があるときとそっくりの言動です」
とのこと。
お察しの通り、権力者がゴマすりとおべっか使いばかり周囲に置くと、
脳が受けるダメージが増して、結果的にとっぴな言動も増えます。
『Brain: A Journal of Neurology』誌に発表された画期的な論文によれば、
最も顕著なケースでは、脳のダメージは「ヒュブリス症候群」と呼ばれる状態を発生させることがあります。
以下にあげる行動のどれか、あるいはすべてが当てはまると、ヒュブリス症候群です。
・世界は自分が権力を行使して優越感に浸るためにあると思っている
・自分のイメージアップを第一に行動する傾向がある
・イメージや体裁を過剰に気にする
・スピーチに救世主的な情熱と高揚感が現れる
・国家や組織と自我を一体化する
・度を越えた自信を示す
・露骨に他人を見下す
・現実との接点を失う
・情緒不安定になり、無謀で衝動的な行動に出る
・政策決定の肝心なところに無関心で、無能さを露呈する
具体的な名前は差し控えますが、
最近ビジネスニュースを見ていると明らかに脳にダメージを受けた行動をとっているCEOが散見されます。
でも、多くの大企業のCEOがたちが多かれ少なかれ正常な行動をしているのは、実に驚くべきことです。
脳にダメージを受けてヒュブリス症候群になり、失態を犯すようなことにはなりたくないと思う権力者は、
積極的に対策を講じる必要があります。
専門家は次のことを推奨しています。
1.こちらの行動傾向を良くわかっていて、うぬぼれを諭してくれる人たちを周囲に置く。
2.周囲に正直な発言を奨励して、率直な意見を言ってくれた人に報いる。
3.権力や特権の乱用を避けて、正常な対人関係からこれ以上隔絶されないようにする。
今まで私がインタビューしたCEOがで言動がまっとうだった人たちは、地に足がついているように見えました。
ですから大企業の経営や設立を成功の証だと思っている人は、
本来の自分を見失わないようにして、脳がダメージを受けないように気を付けてください。
」
このように、「権力者」になるとその重圧が精神面にのしかかります。
「権力者」はラクじゃないんですよ。
しかし、「パムのトラブル」の対応をしててつくづく思うのですが、
・権力者であると勘違いしている
・(妄想上の)権力を見せ付けようとややこしい事をする
ズバリ、
「パムのトラブルのキッカケの女性(以下、キッカケの女性)」と、
「パムを15年近くストーキングしている50男(以下、ストーカー50男)」
などの「NPD」傾向が強烈な人達は、この「大企業のCEO」と何が違うのかと言う事を考えるのです。
この2名は「権力者」として、「責任逃れの為の粛清/敵への攻撃」を続けています。
・・・それって「責任ある対応」なのでしょうか???
○自己愛性人格障害の性質:自分は特別という意識--自己愛性人格障害ガイド--
https://00m.in/7K6u4
「
自己愛性人格障害の人は、自分は特別という意識が異常に強いです。
特に実績を上げているわけでもなく、周囲から見ても特別有能とも思えないのに、
常に賞賛を期待し、特別扱いを求めています。
」
○自己愛性人格障害の性質:根拠のない自信--自己愛性人格障害ガイド--
https://00m.in/2RUTx
「
自己愛性人格障害の人は、根拠のない自信を持っています。
常に賞賛や特別扱いを求め、それが得られないとふてくされた態度になる不安定なタイプや、
いかにも自信ありげな態度で堂々と意見を言うタイプなどがあります。
」
つまり、「暴君になりたくて権力者になる/なっていると思い込む」のが「NPD」なのですね。
>自分は特別という意識
>根拠のない自信
これは、「誇大妄想」です。
○誇大妄想--Wikipedia--
https://00m.in/3kBud
「
誇大妄想とは妄想のサブタイプの一つであり、様々な精神障害患者に生じ、
躁状態にある双極性障害の2/3、
統合失調症の1/2、
妄想性障害の1/2、
薬物乱用者の多く
に確認されている。
誇大妄想は、己が有名で、全能で、裕福で、何かの力に満ちているという幻想的な信念を特徴としている。
その妄想は一般的に幻想的であり、典型的には宗教的、SF、超自然的なテーマを持っている。
迫害妄想や幻聴幻覚とは対照的に、誇大妄想に関する研究は比較的不足している。
健康な人の約10%が誇大的な考えを経験しているが、誇大妄想の診断基準を完全には満たしていない。
」
ここにも「NPD」はありませんね・・・。
でも、「薬物乱用者」にこの「誇大妄想」が出ると言う事実を抑えましょう。
○誇大妄想(こだいもうそう)とは--コトバンク--
https://00m.in/V8Yth
「
誇大妄想(読み)こだいもうそう(英語表記)megalomania
翻訳|megalomania
」
???
非常に見覚えがある言葉に似ている単語が出てきました!!!
○megalomaniaの意味・使い方・読み方--Weblio英和辞書--
https://00m.in/bguo4
「
1.誇大癖.
2.【医学】 誇大妄想(もうそう).
」
ふむふむぅ???
あの人物に「誇大妄想」があるとは思えないんですけどねぇ・・・。
ともかく、「キッカケの女性」と「「ストーカー50男」の場合、
「大企業のCEOの責務からくる重圧」とが無縁な、「誇大妄想」の住人でしか無いとなります。
最後に以下の記事をご参照願います。
○自己愛性人格障害:極度に傷つきやすい--自己愛性人格障害ガイド--
https://00m.in/9SC87
「
自己愛性人格障害の人は、極度に傷つきやすい側面を持っています。
たえず周囲の視線を気にしてビクビクしています。
それは、理想化した自分のイメージを打ち砕かれる恐れがあるからです。
自己愛が非常に強く、自分はすごいと思い込んでいる人が持っているものは、
実績に裏打ちされた自信ではなく、根拠のない自信です。
そのため、常に心の中で大きな不安を抱えています。
」