2018/12/14 【インターネット】ネットの気に食わない発言、いちいち勤務先に抗議する愚 | パムのてきとーブログ

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 「ネットで非常識/人でなし発言をした者は勤務先・通学先に一斉通報を扇動!」
というネットの伝統芸がまたもや出てきて呆れている。
具体名は挙げないが、
 「高度プロフェッショナル制度(高プロ)賛成」
 「過労死する人も自己責任の面もある」
的なことをツイートした某社社員が炎上した。

会員制物販サービスを提供している会社なのだが、
これらの発言によってネットで発生するのが
 退会扇動、
 運営会社への抗議呼びかけ、
 解雇要求、
 不買運動
である。

この意見の是非はさておき、
 とある個人がネットで発言したことにより不快な気持ちになったり、怒りを覚えたからといってその組織を攻撃することこそ正義の行為、
的考え方はいい加減やめないか。

不買運動を呼びかけるような対象というものは、
世間に対して有益なサービス・商品を提供しているわけだから、
一人の関係者による“不適切発言”があったからといっていちいちその組織を追い込むよう呼びかけるのは公共の利点を考えると誤りである。

問題のある人間が勤務する(した)会社に対して
 「なんであんな奴を雇ったんだ!」
とクレームが殺到する時代ではあるが、人事からすれば
 「そんなの見抜けるかよ!
  ヤバい奴だと面接段階で分かる機械をお前が作ってくれたら買ってやるから営業妨害やめろ!
  もう、朝から電話が鳴りやまずに仕事にならねぇんだよ!」

 「有能だから雇ってるんだ。
  人の会社の経営に口出しするんじゃねぇ」
と言いたくなるだろう。

実は、「パム」の勤務先にもクレーム電話が何回も来ました。




世の中は自分にとって気に食わない意見で溢れている。

それは当たり前のことだ。
安倍晋三支持派と反アベ派は経済政策でも外交実績でも絶対に意見の一致を見ない。
家を買った人間と、賃貸住宅居住を貫く人間でもどちらが一生を考えたら得か、という点では理解し合えることはない。
あくまでも自分が支持する側、そして自分が選択したものを支持せざるを得ない。
これが人間の性である。

冒頭の「働き方」について同社社員の意見が気に食わない人がいるのは分かる。
じゃあ、この社員を解雇にまで持っていくことに何の意味があるのか。

実際問題として、何の意味もないのである。
義憤に駆られて世直しをしているつもりになるのかもしれないが、意見の合わない人間などウジャウジャ世の中にいる。
というか、好意を持たない人間の方が世の中には圧倒的に多いわけで、
そんな人間の意見が安易に自分の目に入ってしまう時点でネットというものは罪作りだ。
頭から湯気を出している人間には
 「お前はネット断ちしろ」
と助言をしたい。
余計な意見など目にしない方があなたのためになる。

ただ、こうした通報扇動家は、相手に背負うべき組織がない場合は滅法弱い。
その発言をした人間個人と議論すれば負けるから、所属する組織に対して恫喝をする。

だからこそ企業も
 「言論の自由はありますし、成績を出しているだけに……。
  本人に直接文句言ってください」
と対応すべきなのだ。
それこそ成熟した社会のありようだ。
過激発言であろうとも、明らかな差別発言ではない場合は、いちいち組織と個人を紐づける必要はない。

「パム」は「怒鳴ってガチャ切り」で対応しました(笑)
なんか、今のアルバイト先を探っていた様子ですが、そんなに「クレーム電話」をしたいんですか?www