2018/03/27 【メンタルヘルス】自己愛性人格障害の人は周囲を利用する | パムのてきとーブログ

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自己愛性人格障害の人は、自分が得たいものを得るために人を利用します。

利用する方法は、
直接的な依頼や命令だけでなく、
相手の罪悪感に訴えたり、同情をかき立てて、心を動かします。
しかし、利用した人に対しては、心から感謝することはありません。

なぜなら、
人が自分のために何かをやってくれるのは当たり前だと信じているからです。
自分は特別な人間だから、
周囲が自分のために努力するのは当然だと信じてやまないのです。

「パム」は、こういう経験をした為に、「親切の対価としての服従」は絶対にしません。

すると、恩着せがましい事を言ってくるんですよね・・・。
これ、言われ続けると、こっちも恩着せがましい事を言いたくなります。

「お互い様」だった関係が崩壊する瞬間が、「恩着せがましい」なんですよ。




自己愛性人格障害の人は、
 他人に頼らないと自分は生きていけないことを自覚すると、
強い不安を感じます。
ですので、この不安を感じないために、人への依頼心を認めようとしません。

また、
他者に対する共感性が欠如していますから、
他者の努力を苦しみを理解することができません。
人を人として見ず、物のように扱っているので、感謝する気持ちは生まれません。

口先だけは、「感謝している」って言うんですよね・・・。
でも、ホントに感謝しているかどうかは、行動をみたら良く解ると思います。

利用価値が無くなったら、それまで利用していた相手に対して、
まさに、
 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」
の如く、徹底的にこき下ろします。

その批判の内容って、自己愛本人の自己紹介だったりするんですよねー。



これらを、
 ・脱価値化の防衛機制
 ・投影の防衛機制
 ・抑圧の防衛機制
って言います。




次第に自己愛性人格障害の人の周囲の人は、
この人に利用されているという思いを持ちます。
そうして徐々に自己愛性人格障害の人の周りから人が去っていきます。

しかし利用されていることに気付かない、
気付いていてもわざと目を背けている人もいます。
そういう人は共依存に陥っている可能性が高いです。
共依存もまた治療が必要な状態です。

気づくと、その人物の周囲には、どこかおかしい人々が集まっていきます。
「お近づきになりたくない方々」の集団となるのです。

こうなると、もう、距離をとった方が良いですよね・・・。


なお、類似の行動をする人で、「ADHD」があります。
これは、脳機能の障害であって、精神的には健常者の人もいます。

言えば理解できるので、真正面から直球でぶつかってみると良いです。
それでもなお変わらないならば、「自己愛性パーソナリティ障害」かも知れませんが、
「ADHD」本人が何かの確信を得ている可能性もあります。



<参考>
○防衛機制 --Wikipedia--
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E6%A9%9F%E5%88%B6



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<出演>
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星空★瞳
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めめ&ハセぴぃ
わたなべまき
木下純

パムで増える迷路ちゃん1000番台(出演時間 21:10~21:30)

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◆出演時間◆
19:00 open
1.19:30~19:50 木下 純
2.19:55~20:15 わたなべまき
3.20:20~20:40 中村 浩
4.20:45~21:05 星空★瞳
5.21:10~21:30 パムで増える迷路ちゃん1000番台
6.21:35~21:55 吉田 法弘
7.22:00~22:20 めめ&ハセぴぃ
8.22:25~22:45 井形 大作