前回仮面ライダーを例にとってドクター苫米地の新しい統一理論の話をしましたが、
今回も同じ式、
すなわち複数のエージェントが存在するときの制御方策の式について、あれこれ自由に考えてみたいと思います。
iとjは数字を表していて、背番号みたいなものです。
なのでπ1ならば1番目のエージェントの制御方策を表しています。
かっこの中の真ん中にある
は対人関係における認知コストを表していて、i番目のエージェントがj番目のエージェントとの関わりにおいて生じるコストの総和です。
i=1としてシグマを開くとこんな感じ。
エージェント1が関わりのある他人がたくさんいればいるほどコストは増大することになりますが抽象度αによってそのコストは軽減します。抽象度が高いほど対人関係が楽になるということですね。
さて、対人関係の最小単位は2人ですが世界に2人しか人間がいないとこういう式になります。
カップルの出会い、接近、駆け引き、成就、喧嘩、別れ、よりを戻す、などなどの局面において、個人の制御コストと相互関係のコストと抽象度コストの合計の期待値が最小のもの(泣いたり、笑ったり、甘えたり、すねたり、怒ったり、許したり、喧嘩した後に歩み寄ったり、などなど様々な局面が考えられます)が下の式のx*であり、それがカップルの共有TCZを構成することになります。
カップルのTCZは期待値であり、この数式に基づいてエージェントたちの振る舞いが時空に展開されればラブストーリーになります。
恋のアトラクター盆地に堕ちると言ったところでしょうか。
上の写真のカップルは視聴率最高記録更新中のドラマ「21世紀の大君夫人」の主人公たち。見つめ合う2人の世界にはお互いしかいないかのようです。
とはいえ、よく考えると世界に2人しか人がいないということはないので、2人の間のラブストーリーといえど、周囲の人間の影響は無視できないので、より正確にはこちらの式になります。
ここで現れる他人であるj=3,4,5,6,…は2人それぞれの友人、家族、同僚、などなどで、それぞれの関係性におけるコストの合計が加算されます。三角関係の場合ならj=3のコストがだいぶ高くなるでしょう。四角関係ならj=3と4。
21世紀の大君夫人でも王立学校の先輩後輩関係にある4人(左から王の母、王の叔父、財閥令嬢、総理大臣)が、四角関係を構成しており、恋愛、王位 、身分、プライド…などをめぐり共有TCZをドラマチックに展開していきます。
王の母は王の叔父が好きで、王の叔父と財閥令嬢は相思相愛、総理大臣は財閥令嬢が好きというなんとも切ない関係です。
もっと大きな集団の中での恋愛はさらに複雑な局面を含むことが多くラブストーリーも相当込み入った展開になります。
これは王の叔父が財閥令嬢の実家に来た時の場面。令嬢の実父、腹違いの兄、兄嫁がいて、見るからに緊迫した雰囲気です。認知コスト高そうですね。
さらには、王族たちも絡んできます。
王族たちは王の叔父から実権を奪いたい。この会議に出ている総理大臣は財閥令嬢を奪いたい。なんとも利害関係が複雑で計算量が爆上がりになりそうです。
ところがこの場での財閥令嬢の発言、
そして同時刻に行われた兄の記者会見、
さらにはその後の王の叔父のある行動、これらの利他性や高い抽象度によってこのドラマは一気に場を移動しました。
この後の展開は来週にならないとわからないのですが、きっと関係者全員のLUBとなる高次共有TCZに収束することだろうと楽しみにしております。
今月末に開催されるヒーリングフェスでもヒーラー達の圧倒的な高次共有TCZの臨場感を体験できると思うので乞うご期待です!
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