男とゆうものつらいもの
顔で笑って顔で笑って腹で泣く
腹で泣く
別に深い意味はなくて今日の記事のタイトルから連想しただけのご紹介なんですが、
リーダーはつらい。
と思ったのはこのドラマ。
このドラマは主人公は王子様で、男装した女の子が宮廷で働くことになり、たまたま出会ったふたりの間に繰り広げられるなんやかんやのラブコメなんですが、その主軸のストーリーとは別に宮廷内の政治力学が生々しく描かれていてとても興味深いです。
王様がことあるごとに家臣たちにそれはなりませぬ!と横槍を入れられるというネガティブラポールの嵐に心を折られてしまい、聡明な王子が代理執行を申し出るという辛い展開になってしまいます。
ハイパーラポールにおける支配者に及ばすネガティブラポールの威力がよくわかります。
そしてもっと苛烈なネガラポが描かれているのが「麗」。
なんせクーデターが3回くらい起こるし皇位継承者の謀殺もあったりして物語の始めに8人いた皇子の中で生き延びたのは3人だけ。うち2人は皇帝になり暗殺されたり殺戮を繰り広げた罪悪感で気を病み死に至るという凄まじさ。
また帝位の権威が外戚の勢力に依存するため外戚の重臣の意向を無視できず先例にも逆らえず皇帝になればなんでも思いが叶うと思いきや余計不自由になってしまう。
ハイパーラポールの支配者というより豪族諸家のエゴの利害調整者に過ぎないと言う様相を呈しているのです。
ちなみに私も職場では長がつく職位なのでネガティブラポールのマネジメントをしなくてはいけない立場なのですが、麗を見て集団のリーダーがいかにネガティブラポールを行使されるかを極端な形ではあれ知っていたというのもあり、比較的うまく切り抜けられている気もしております。
私の場合、王様たちと違い何げにやったことが実は間違っていて部下にあたる人たちからお叱りを受けることが多いのですが、そもそもどうすべきかが明示されていなかったり以前の指示と違ってたりするように見えることが多く、
知らんがな、とか、前言ってたことと違うやん、とか思うことが少なからずあるのですが、そのことには言及せず(過去は関係ないので)、ひとことごめんなさいと言って直ちに事後策を講じることにして、どちらが正しいのかという不毛なエゴの闘争を避け仕事のロジック(利他性と言い換えてもいいかしれません)を優先するようにしております。
偉そうなことを書いておりますが、私が不注意な抜けや漏れが多くて怒られているだけで、こちらからミスを指摘する必要性はないくらい有能な職員たちなので、何もネガティブラポールのマネジメントと言えるほど大層なことはしていないかもしれないです。少なくともかつての王様たちほども車寅次郎ほどもつらくはないでしょう。
クライアントさんの中には様々な形でネガティブラポールのダメージを蒙っている方が多いので韓国ドラマの臨場感の超高いネガティブラポールの事例がそれらの対応に役に立ちます。
全然話は変わり、昨日素晴らしいセミナーがありまして、
シンガーソングヒーラーのKAZUMAさんとまといのばの先生との宇宙初のコラボセミナー、舌骨ラピュタマスタリー。
毎晩KAZUMAさんの舌骨ラピュタの遠隔は受けていたのですが今回は初めてのリアル受講でその可能性と射程のスケール感に衝撃を受けました。
おかげでこの歌↓を歌えるようになるというゴールができたので練習曲に加える所存です。

