先週末アルビオンアートでのアンティークジュエリー展示会へ行ってきました。
高嶺の華子さん達がこれでもかと居並ぶ《美の魔窟》で行なわれる展示会。
今回はより一層華子さん達が並んでいます。
最強の婦人雑誌「家庭画報」に掲載された”至高”のお宝が一部展示されていました。
「家庭画報」に掲載された内容は「ジュエリーの真髄」という本にまとめられています。
本(写真)で見たものを実物で見られると、
思ってたよりも小さい(細かい)とか、大きい(迫力がある)とか印象が違って面白かった。
細工について詳しくは無いけれど・・・気が遠くなるような気分も。
「ジュエリーの真髄」に掲載されていないアンティークジュエリーもありまして、コチラは現実的なお値段のものありました。
アンティークでは見たことが無かったアレキサンドライトの指輪がありました。
6ctでアールデコで細工は極めてシンプル。
現代物と言われても分からないと思う。
それはセイロン産でしたが、一度ロシア産のアンティークのアレキサンドライトを見てみたい。
ヴィクトリアンの綺麗なアメシストのみの繊細なネックレス。
石が綺麗だった~。
こうやって身分違いのKは目を無駄に肥やすだけ肥やして帰りました。