「平成中村座 小倉城公演」記念お練り に母と行ってきた。
既にニュースで流れているので既にご存じの方も多いかと。
今日の中村座
特設劇場の玄関側
二十軒長屋はこんな感じの建物みたいです。
江戸・東京から10軒、地元から10軒が出店するとのこと。
特設劇場の裏側はこんな感じ。
水車か大車輪みたいな物を転がしていたのが見えました。
さて、お練り開始30分程前に井筒屋に着きますと・・・こんな感じ。
背後を振り向いて見ると船場広場側は・・・こんな感じ。
そして魚町商店街はこんな感じ。
ココは角っこにローソンやドトール、プロントがある場所(ローカルなネタ)
かなり人が多いので、京町側に行くことにした。
こちらは人はいるけどびっちりでは無い。
魚町に比べりゃ楽勝。
北九州文学サロン付近で待機することにした。
「人力車が通りま~す」と警備の人の声が聞こえてくる。
お練り開始から20分ほどでちゅうぎん通りを渡って来た。
カメラや脚立やら持った報道者も走り回っている。
おお!来たぞ~~~~
写真ヨロシクと母から指令を受け、キンチョーするわ
中村勘九郎さん
中村七之助さん(ピントが合ってない)
中村獅童さん(ブレた・・・)
「卑弥呼さま〜」と言いたくなったが自主規制。
中村亀蔵さん
板東彌十郎さん
人力車は行ってしまったので、終着地点へ移動。
小林文具店からは小倉祇園太鼓の山車が行列を先導するようで、京町こまち通りへ入った。(つくづくローカルなネタだ)
この通りが一番狭い。
向こう側は喫茶「いち」が移転前にあった場所。
この通りでは人だかりで近づけず、頭頂部の一部しか見えなかった。
井筒屋正面玄関前の横断歩道では、一斉に行列が駆け抜けていく(笑)。
この時に信号待ちをしている最前列の車って運が良いよね。
お練りの行列が通り終えた井筒屋本館と福岡銀行の間は、人混みでグチャグチャ。
この奥へずんずん進む。
人混みをかき分け広場前にたどりついた。
井筒屋の本館と新館の連絡通路に人。
船場広場横のパーキングビルにも人。
実際の距離感はこんな感じ。
Kはなんとか見えるんだが、母は殆ど見えなかった様で「声が聞こえればイイわ」と。
あいほん6Sの望遠ではこの程度が精一杯
出演者の挨拶、花束贈呈、小倉ゑびす締めが終わると観客はワラワラと帰って行く。
井筒屋へ人がなだれ込んでいる。
地下の食品売り場の行列がスゴイ。
ずっと立ちっぱなしだったので疲れたけど、行って良かった~。
良い経験でした。
母と「疲れたしお腹空いたねぇ・・・」と言いつつも、何処の店も人が多そうなので、サッサと帰りました。
辻利茶舗のfacebookにお練りの画像あります。
https://www.facebook.com/kokura.tsujiri
小倉経済新聞(動画もあり)
https://kokura.keizai.biz/headline/1910/
博多座のHP
https://www.hakataza.co.jp/lineup/201911/heiseinakamuraza/index.php