先週の井華会で買ったbeillevaire(ベイユヴェール)の「サンド・オ・ブール」
フランスのベイユヴェールの発酵バターを使ったバタークリームをサンドしたクッキー。
HPによると麻布十番と伊勢丹新宿店と松屋銀座店に店があるらしい。
7月下旬に限定で博多阪急に来てたのか・・・でも博多駅方面はあまり行かないしな~。
真夏にバターサンドは結構辛いかも・・・。
クリームは6種ありまして、画像の通り、
ラムレーズン、ショコラ、プラリネナッツ、ミモレット、ピスタチオ・クランベリー、ミルクティー。
日持ちは7日だそうで。
最初に手をつけたのは、もちろんピスタチオ・クランベリー。
時たまクランベリーの欠片が顔を覗かせる。
バター濃厚、ピスタチオのコクと風味にクランベリーの酸味がアクセント(ぜんざいの塩昆布みたいな役割?)。
バタークリームは味と香りがしっかりあり、クッキーの食感と好対照。
綺麗に真っ二つに切りたかったけど、クッキーはブ厚くないのに意外と固くて崩壊しそうで断念。
噛み跡が汚くて済みません。
でもこのクッキーの食感好きだな。
ミモレットはチーズの酸味で少し食べやすい気がするが、やはり乳製品ダブル、なめてかかってはいけない。
ミルクティーは濃く淹れたロイヤルミルクティー(というか、バター茶?)をイメージすると良いのでしょうか。
ショコラは、ビター寄りの甘さ控えめで、これは最後までバターに勝っていた。
バタークリームが最後の方になると少々キツくなる(飽きてくる)時もある。
(これは空腹じゃないと年寄りには辛い)
よくよく考えなくても一個あたり500円+税の高級菓子なんだわさ
濃く淹れた紅茶やコーヒーと合わせてじんわり味わってマス。
(※この画像は公式サイトから拝借しました。)
beillevaire(ベイユヴェール)公式サイト→ https://beillevaire.jp/
オンラインショップ→ https://beillevaire.jp/shopping/