十分(シーフェン)車站到着
…どわ~~~~~凄い人!Σ(・□・;)
…どわ~~~~~凄い人!Σ(・□・;)
因みに十分のフンは人偏がついていない。

九份の比じゃない混雑ぶり(◎_◎;)
隣のホームへは線路を横断して渡ります。

急かされながら1月台(1番ホーム)に渡り終えると、瑞芳(ルイファン)駅方面行きの列車がやってきた。
ホームは人がびっしり。

十分駅の出入口は特に柵の様な物が無く、悠々カードをかざす機械がさり気な~く立っていて、人混みで見落としそうになる。
教えられなきゃそのまま出てまうよ~。
駅に入る時も同じく凄く分かりにくい…。
駅に入る時も同じく凄く分かりにくい…。

十分駅の手前には線路スレスレに土産物屋や天燈屋の軒先が出ているのだ。
これが名物。
列車はゆっくり走るとはいえ日本では見られない風景だよなあ。
これが名物。
列車はゆっくり走るとはいえ日本では見られない風景だよなあ。


♪すーれすれ、すれすれ、すーれすーれすーーれすれ(byきょうのスレスレ)
十分では毎年旧正月に、願い事を書いた天 燈を一斉に夜空に放つ「天燈節」があるのですが、観光客向けに昼でも夜でもやっている。
天燈は四面あるので、その色によって願い事が違うのだそうです。
好きな組み合わせを選びます。(分かる様で意味分からない日本語)

中国語を併せて読むと何となく分かってくる(笑)

みんなで天燈に願い事を書き、天燈を持ち4面其々で記念撮影。
お店の人がお客のカメラで撮ってくれます。
盛り上がってるラヴラヴカポー、後方でも次々と天燈が上がっていく。

記念撮影後にいよいよ点火。
天燈(ランタン)上げ動画にしてみました。

天燈1個200元ナリ☆
兎に角観光客が多いので天燈上げた場所より奥には行かず、駅から見える静安吊橋に行ってみた。

静安吊橋

実際歩いてみると意外と長いつり橋で、よく揺れます(笑)

橋上から十分駅を見る。

橋のたもとのニャンたち。



線路沿いの店には看板ワンもいた。

十分駅から30分ほど渓谷の中を歩いていくと"台湾のナイアガラ"と称されている『十分瀑布』があるが、そこには行なかった。
そして帰りの列車も1時間に1本なので、観光客でギュウ詰め…。
瑞芳(ルイファン)駅で台北行きの列車に乗り替え。
乗り継ぎ時間に余裕が無いので走りました~(;・∀・)
瑞芳(ルイファン)駅で台北行きの列車に乗り替え。
乗り継ぎ時間に余裕が無いので走りました~(;・∀・)
瑞芳から台北まで区間(普通)電車で50分前後。
普通の通勤通学生活列車なので小中学生もフツーに乗って来る。
オヤツを食べたりゲームをしたりノートを見せ合ったりと賑やかだ。
どこも変わんないね~(*´ω`)。
普通の通勤通学生活列車なので小中学生もフツーに乗って来る。
オヤツを食べたりゲームをしたりノートを見せ合ったりと賑やかだ。
どこも変わんないね~(*´ω`)。
日本でゆうトコロの優先席は「博愛席」と書いてある。
台湾の若者は空いてる時に博愛席に座っていても、お年寄りや幼い子供連れ等の譲るべき人が乗ってくるとすかさず席を譲る光景をよく見た。
躾が行き届いているなあと感心しつつ、外の夕暮れを見つつ、半分寝ながら台北へ向かう列車に揺られるのでした。
台湾ナビ 十分駅→ https://www.taipeinavi.com/miru/301/