台湾 馬車馬旅(笑) 1日目 夜のデザートタイムの巻 | てれんぱれん茶房

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ネットの海を たゆたうプカプカタコ。今日もプカプ〜カ…

永康街を徘徊し腹もこなれてきたので夜のデザートに「思慕昔」(スムージーハウス)へ。
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満員で店外にも行列。
店員さんが2号店がすぐ近くあるからそちらへと案内されチラシを渡された。
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素直に2号店へ向かう。
余談だが永康街は工事中の道路が多いなあ~…。
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ココも御客さん多いな。
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店内では7人固まって座れそうにないので外の軒先のカウンター席が空いてるのでそこにした。
上の画像の男性が固まってるような席です。
一個が大きいのでこの2つ注文することにした。
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今更ですがこの当時のレートは1元(NT$・ニュータイワンドル)≒3.4円でした。

興味があったNo.6モクセイレイシ(ライチ)雪花氷は品切れ(´;ω;`)
冬だったら苺がお薦めらしいが、9月まではマンゴーシーズン。
ティラミスや鉄観音ラテ、抹茶小豆よりもマンゴーの気分だ。
 
なので、以下の2つ。
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人気NO.1のスーパーソルベとマンゴー雪花氷
(超級綜合芒果雪花冰210元 No.10)
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手作りパンナコッタとフルーツミックス雪花氷
(手工鮮奶酪総合芒果雪花冰210元 No.9)
※後ろ側にカットマンゴーが隠れています。
 
おお~まるで浅いラーメン丼に、山もり氷と果物
カキ氷の食感がなんというか…味が付いている所為なのか、削り方なのだろうか粘りがあるというか滑らかというか。
7人で2個で充分でした。
真夏の猛暑日だったら…と想定してもK1人で1つ完食は無理と思う。

甘い酸っぱい+なめらかの面白い体験でした( ̄▽ ̄)
台湾ナビ「思慕昔」→ https://www.taipeinavi.com/food/815/
 
「思慕昔」の後は周辺の台湾茶の店を数件廻り、途中の果物店でDさんが果物を物色しはじめた。
Dさんは果物好きで台湾で南国果物をあれこれ食べるのが野望のヒトツとのこと。
お目当ての「仏頭果(シュガーアップル)」を見付け、嬉々としてLINEの翻訳機能で食べごろの実を店員さんに尋ねていた。

待っているウチらに日本語がとても上手なお嬢さん(多分20代)が「ちょっと歩くとおすすめの大きな果物店があるよ」と教えてくれた。
見ず知らずのオバちゃん観光客の集団に…ありがとうね~。
その果物店にも行き、果物数種購入。
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この店の道向かいに妙な動きをする幼児用乗り物(硬貨を入れて一定時間動くアレ)があった。
アレは一体…(;^ω^)
 
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手前の大西瓜は長さ1m位あった…何人分だろう?
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日本の果物や野菜はキレイすぎるというか…色斑や一寸の傷くらいいいじゃんと思うんだけどなあ。
求める消費者もいけないんだと思うけどね…。
 
コンビニに寄りつつ、やっとホテルへ…初日から疲れたよ。
荷物を置き、Yさん部屋へ集合し、果物をつつきつつ明日以降の予定を話し合う。
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上から仏頭果(シュガーアップル)
マンゴー
龍眼(ロンガン)薄い固い皮を剥くと、ぶどうっぽい白い果肉、果汁が多い。
カットフルーツは西瓜(黄色)とドラゴンフルーツ(白)。
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仏頭果(シュガーアップル)は一見固そうに見えるが、手で割れる。
円錐状の芯の周りに白い房がギッシリ。
 一つの房に一つ、黒い丸い種が入っています。
 全体的にネットリとした・・熟した柔らかい柿or熟したアボカドに近い舌触り、かな?
 強い臭いは無く、甘さと舌触りを楽しむ果物かな。
 
勿論全部食べられなかったので、マンゴーや龍眼(ロンガン)の残りは明日以降のお楽しみということでとっておく。
 
2日目以降の予定を固める。
郊外への希望はYさんとKT姉弟の希望の九份(ジウフェン)&Yさん熱烈希望の十分(シーフェン)と、Dさん希望の陶器の街・鶯歌(おうか、インガー)。

協議の結果、有名すぎる観光地・九份&十分を平日(金曜日)にした方が混雑具合がマシなのでは、ということで九份&十分に決定して解散。

やっと風呂に入れる~…(;´Д`)
しかし移動途中で入ったファミマで見た煮卵が気になって仕方がないK。
ホテルの裏にあるファミマへ(馬鹿)
蜂蜜ビールと煮卵と水(2L)を購入(計100元)。
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この煮卵(10元)は美味かった。
翌朝KT姉弟から聞いたのだが、セブンイレブンにも煮卵があるが、ファミマの方がより美味で当たりとのこと。(もう食べ比べたんかい…)
ハニービールは少し甘いが、ビールの苦みも残っていてイイ。
 
煮卵を肴にビールを飲んで就寝。(現地時間夜中2時頃)
こうしてブッ飛ばした初日なのでした~。