たまに食べたくなる…キャロットケーキ
以前書いたと思うが、それを知ったのはKが小学生の頃「赤毛のアンのお菓子絵本」。
菓子を自宅で作る環境ではなかったのにその本を買ってよく読んだものだ。
お菓子の写真は無かった(と思う)し、自分の周囲に無い材料も出てきて想像(妄想)するしかない。
他にも色々載ってた筈なのに、とても印象に残ったケーキだった。
 
人生初のキャロットケーキは以前小倉の京町にあったINDIGO cafeだった。
(ありつけるまで長かったよなぁ)
しかしそこは閉店してしまったゲロー
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にんじんキャロットケーキ食べたいビックリマーク
DEAN&DELUCAとTHE CITY BAKERYで見かけた時は嬉しかった。
食べ比べたをしたかったので、2店で同時に買える時を狙っていた( ̄▽ ̄)。
 
DEAN&DELUCA(福岡)で売ってるキャロットケーキ(360円)
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これは京都の松之助のもの。
生地はしっとりで程よい甘さ。
クリームチーズはオレンジ風味だったかな…。
 
THE CITY BAKERYのキャロットケーキ(500円) 
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アメリカンサイズのケーキでクリームチーズもどっしり。。
そのどっしりクリームチーズの加重に耐える重厚な生地には具(?)がザクザク入っている。
甘さ控えめ。
 
それぞれ個性があり、どちらかが嫌いとかは無かったが、買い易い大きさと値段はD&Dの方かな(´-ω-`)
後はその時の気分だね。