敬老の日 | てれんぱれん茶房

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ネットの海を たゆたうプカプカタコ。今日もプカプ〜カ…

今日は敬老の日。
母と特養に祖母を見舞い(?)に行きました。
まだKの顔を忘れられてなかった・・・一安心。
でも名前がなかなか出てこない。
毎日会わないのだから仕方ないが、存在が薄くなったものだ。
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今月10日に101歳になった祖母、頭はまだしっかりしたところもあるが、妙にトンチンカンなところもある。
「90(歳)を過ぎると、よーわからんごとなるもんねえ」とか
「ここは年寄りばかりで、若い人がいない」とか イロイロ 
おばあちゃん!
今月のお誕生日会のメンバー見たら、9月生まれは貴女が最高齢なんですよ~・・・。
 
母は祖母の実娘(県内外に各1人)に、祖母が入所した事は手紙で知らせてはあるものの、未だ面会に来てない様だった。
母が「S子さん(県内在住)は来た?」と聞いても、
「あ~S子は来るもんかね」と祖母は期待してない口調です。
 
母は「普通、実の母の様子は気になると思うんだけれどねえ」
いつか会いに来るのだろうか。
それとも、遺体になるまで来ないつもりだろうか。
遺体になっても、来ないのだろうか。
親子には深い絆があるだろうが、深い溝もあるのかもしれない。
ヒトの考えることはワカリマセン。
 
それはそれとして・・・
いつもお世話してくださる介護士の皆様、感謝です。