今日は霧で霞まくってました。
それは置いといて、先週までGW明けに駆け込んだM皮膚科の塗り薬を使っていました。
腫れや痒みが引いたら止めて良いとのことでしたので、土曜までやめていました。
が、火曜夜にまた腫れと痒みが再発・・・。
範囲は頬にまで広がりました。
またM皮膚科に行くか・・・皮膚の状態をろくに観察せず、経過もろくに聞かずに薬を処方する方式がヤッパリ気に食わない。
では別の候補の皮膚科に行くか?
そこは丁寧な診察と緩やかな治療で評判は良い。(予約制ではなく長時間待ち覚悟)
でも木曜午後は休診。
土曜まで様子をみるか迷いましたが、腫れが酷くなってきたので今日の午前中に時間休を取りN皮膚科に駆け込みました。

コレまでの経過や、アレルギー暦とか、内臓疾患の疑いはあり得るか?
などなど色々話をして、乾燥が原因かも しれないとのこと。
・2週間ほど化粧は禁止。
・化粧水など全て止めて皮膚保護のために洗顔後にワセリンを薄く塗る。
・痒い部分にはステロイド剤(弱いものらしい)を塗る。
・症状が出てない部分は日焼け止めは可だが、近隣部分は避ける。
・紫外線は刺激になるので、帽子やサングラス等でUV対策をすること。
・髪が当たらないようにピンで止め、血流がよくなると痒くなるので飲酒や刺激物の飲食も避ける。
手指の痒みについて尋ねると、冬の間の乾燥で皮膚が硬化。
暖かくなり、イザ発汗しようとすると皮膚が硬くなってるために汗(や冬の間に溜まった老廃物)が毛穴から順調に排泄されずにトラブってる状態だそうです。
だから鳥肌が立った様にブツブツになるんだそうです。
日光過敏症も少しあるようです。
対策は、普段からハンドクリームを水を使った後は必ず塗り皮膚を柔らかくしておくこと。
土曜日に再診してから今後の治療の方針を検討することになりました。
看護師さんのワセリンやハンドクリーム等の塗り方指導つき。
M皮膚科とは随分違うよなあ・・・。
すっぴんにワセリンを塗っただけの顔で職場に戻りました。
今の職場は以前の職場と違い、やたら暑い。
光熱水費節約で、もう「アーリークールビズ」をやれとお達しが来ております。
煮詰まりそうな業務に朦朧としそうな暑さの職場では、ワセリン塗った顔面はまるでナメクジみたいにテカテカ。
40代のすっぴんは傍迷惑と思うのですが、きちんと治さないとならんので目をつぶってもらおう(汗)