生活環境での強いストレスや、思考パターンなどにより、心と身体の状態が相互に影響を及ぼし、症状などがでる事を心身症と呼びます。
心身症は、強い精神的ストレスが長期間に渡り続く事が原因と言われています。
例えば、過剰なストレスにより胃潰瘍になった場合などは心身症ですが、
同じ胃潰瘍でも、心理的な要因がない場合は心身症ではないそうです。
あくまでも心身症は、心理的な要因が
関わる身体疾患で、精神疾患ではないとの事です。
心身症になりやすい方には、特徴があると言われています。
性格面では、
生真面目、頑張り屋、人からの頼まれ事を断れない、自己犠牲的、模範的な方、
また、空腹感・疲労感などの身体の感覚が鈍かったり、
自分の内的な感情への気づきや、それを言葉で表現することが難しい方なども、
心身症にかかりやすいと言われているそうです。
医学では、「失感情症(アレキシサイミア)」と呼び、ストレスが蓄積していたとしても辛いという意識がない為、
周囲の方も、その方の受けているストレスの重さに気づけない事があるそうです。