今年の超ミニ盆栽は 芽出しが少し遅れています。


葉が出たのでコハウチハカエデ(衣笠山)と判るようになりました。

モミジは葉がないと 爪楊枝みたいになって品種名はわかりません。




実生3年生。


↓シシガシラモミジ   挿し木3年生くらい(多分)



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自給自足を楽しむ。

超ミニ盆栽の最終形態としては 「自給自足」を目指します。

種まきしたり 挿し木をしたりして

苗木の作成段階から楽しみます。

さらに余裕があったら 鉢作りまで

やってみると盆栽の楽しみは倍増

します。

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↑シシガシラモミジ 挿し木4年位

挿し木をしたけれど 片根になって根が無い方は
腐ってきました。

やむを得ず 半懸崖樹形にしてみました。



↓赤シダレモミジ 実生3年生くらい

実生の木は親木の性質を完全に伝えず
先祖帰りすると言いますので
葉の切れ込みが少し浅いように思います。



超ミニ盆栽の素材や植木鉢を売っているお店が
少なくて困ります。

超ミニ盆栽を始めようと思っても
じつぶつの盆栽を見ることができる機会や
材料を売っている所がわからなくて
前に進めないのが現状です。

素材の盆栽は種を播いて作る

植木鉢は陶芸教室で作る

用土は自分に合った用土をブレンドする。

技術は 本 ブログ DVDで勉強する

まだまだ 超ミニ盆栽はマイナー(少数派)
なので 開拓者精神で楽しみましょう






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百均のランチョンマットで飾ってみました。


パソコンの横の出窓。




↑左からミヤマカイドウ  ゴヨウマツ   ツメレンゲ




↑深山カイドウ  挿し木7年くらい。


↑平成26年4月21日  Web Jyapanに掲載時




↑ゴヨウマツ入手後5年位。

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ランチョンマットの大きさは 横45センチ縦32センチでした。

舞台の大きさがわかると 飾りやすいと思います
このまま 玄関やテーブルの上へ移動できます。

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超ミニ盆栽のなかでも さらに小さい1センチ以下の鉢は
このように 管理しています。

大きい鉢は11センチ×7センチの大きさで
下に矢作川砂を敷いてあります。


今年の植え替えは1週間前に済ませました。

18個のミリ盆栽を詰め込みました。





水やりの時に小さい鉢の首まで浸かるほどに
たっぷり水やりをして 鉢底からも吸水させます。




↑ モミジ実生2年生


↑イボタ挿し木3年生とモミジ2年生



↑ ガマズミ実生2年生

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春秋冬は2時間くらいの日照。

真夏は明るい日陰で直射日光には当てません。

この鉢をさらに育苗トレーに入れています。

真夏で2~3回の水やりになります。

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↑昨年の棚










モミジは秋の植物みたいになっていますが

           春の芽吹きがいちばん美しい。





↑野村モミジの実生3年生。

今年の4月2日にこの鉢へ入れました。

園芸種のモミジは実生しても発芽率ゼロもありますが
ノムラモミジは我が家では30%くらいです。



↑織姫モミジ   取り木後4年位  昨年の写真です。

添えの小さいモミジは ヤマモミジ実生1年生。



↑長良川モミジ  取り木後4年くらい。(昨年の写真)

上の織姫モミジと同じ大宮盆栽祭りで入手しました。




↑紅千鳥 モミジ   挿し木3年生くらい。

新芽が美しい種類です。

挿し木の成功率は20%くらい。





↑舞孔雀モミジ  実生1年生  昨年の写真

実生の発芽率10%以下のようです。







↑青七五三モミジと赤七五三モミジ  実生4年生くらい。
(昨年の写真)





↑コハウチワカエデ   実生2年生。

名前はカエデとなっていますが 葉はモミジ葉です。
芽生えの時期には薄い毛に覆われています。


これらの種類の他にも

シシガシラ

青シダレ・赤シダレ

置霜 オオモミジなどがあります。

モミジには数百種類あると言われ それぞれ個性的で
種類を集めるのも楽しいです。





↑  普通のヤマモミジです。   軸きり挿し芽4年生くらい。




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盆栽では 樹種ごとに性質が違うので

水を好む種類と 好まない種類  成長が早い種類と

成長が遅い種類 などがあります。


違う種類を同じ鉢に植えると性質が違うので管理がしにくかったり

成長が阻害されたりします。


このため 寄せ植えは同じ樹種で行ないますが 超ミニ盆栽では

挑戦的に 異なった種類の木を同じ鉢へ植えてみます。


超ミニ盆栽は毎年植え替えるため 成長の早い種類は

根を切り込んだりして毎年調整できます。





↑アベマキ(ドングリ)とネムノキ

昨年のミズゴケミショウと昨年の取り播き(ネムノキ) 撮影昨年11月 



同居させる種類は 特に決まりは有りませんが
やはり自然界で同居している 組み合わせのほうが
バランスがよいみたいです。
落葉樹同士を植えつけしました。




↑ モミの木・トショウ・クロマツを寄せてみました。

松柏類を3種類集めました。



↑モミの木とトショウの寄せ植えです。




↑ クロマツは実生1年生。 モミの木は自然実生3年生。 
杜松は挿し木3年生。


山登りをすると 足元に色んな種類の自然実生が
生えていることがあります。
自然の組み合わせをそのまま 鉢に入れるのも
楽しいと思います。




実生の不思議

種まきは秋に種を採取して 播くと春に芽生える
とばかり 思っておりましたが そうでもありません。



年内に採取して少し乾かして 播くと
すぐに芽生えてくる種類があります。

ミモザがいちばん早く実生ができます。

キングサリ  ネムノキ  クロマツ

ヒノキ などは播いて1ヶ月後くらいに芽生えてきます。

すぐに芽が出なくても春には芽が出ます。


モミジの場合は  種を乾燥しすぎると2年性に
なって翌年は芽が出なくて 翌々年に芽が出ます。
このため 軽く乾燥させたら取り播きをしておくと
翌春に発芽します。

発芽率は 欲しい種類ほど悪く
園芸品種はとくに悪いです。

上の写真にある アベマキとネムの寄せ植えの
場合は 昨年のドングリを12月にミズゴケミショウをして
今年のネムノキを9月頃種を採取して播いています。



品種ごとに芽生える時期が違うので それに合わせて
組み合わせることも楽しい作業です。