東京2020オリンピック開催が近づきました。
バドミントン競技の日程は7/24から開始予定です。


まだ写真は世界バドミントン協会はバドミントンのドローを抽選した時のもの。
その日本語訳と原文。
怪盗グルーの手先?
英語の原文を見るとミニオンになっていて、
つまり UFJ でもおなじみの映画に出てくる黄色いミニオンという生き物たちのことですが。

このミニオンはインドネシアの男子ダブルスの第1ペアスカムルジョとギデオンの愛称を言うようです。
多分ですけどもインドネシアのユニフォームが黄色くてギデオンとスカムルジョが小さくて可愛いので、そういう愛称がついたと思われます。

ではなぜインドネシアのこの二人が注目されたかというのも気になりますが…。
男子ダブルスでは世界ランキングで、
この二人が絶対王者状態。
かなりの数の優勝をかっさらってきました。
だからこの二人の対戦相手に注目が集まっているということでしょう。
でも。
日本からの選手達を応援する立場としては、
いやいやそこじゃなくてと思いますけどね。。。
日本のバドミントンファンの皆さんには、
言わずもがな。お分かりですよね?




ちなみに。
2年ほど前までは、ちょっと驚いた!?
同じように日本語訳でページを見たら、
出てきたのは、「桃太郎」???
何のことかと思ったら、男子シングルスで活躍の、
桃田賢斗選手が訳せなくて、
桃太郎と表示されていました。
当時のスクリーンショットを残しとけばよかった。笑。
最近ではちゃんとモモタと訳されています。







今回の大会はいろいろな問題をはらんだものですが開催されるからには選手や周りの皆さんが無事に過ごされることを祈るばかりです。

いろいろ書きたいことありますがまた別の記事にできればと思います。