スマッシュがうまくレシーブできない。

なぜか苦手。なんでだろう?

 

―――――

 

で。今週のチャレンジ。

 

 

まず、

◆目的

 

主にスマッシュ等のレシーブ向上。

しっかり当てることとコントロール。

腰を落としたフォームを習熟。

 

 

◆練習のしかた

 

ぶら下げた的を使う。

的の高さは、起立して腕を下ろした手の高さに調整。

的をスマッシュに見立てて、打つ。

 1・左右に打ち分ける。

 2・まっすぐ前に打ち続ける。

(向こう側の近くに壁があれば、

的が不規則に跳ね返って、より難しい練習もできる。)

 

とくに重点的に練習したいのは、

まっすぐ前に打ち返したものを打ち続けること。

 

 

 

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スマッシュのレシーブのこと、

いろんな動画をあちこち見てて、ちょっと疑問が。

床にまっすぐ刺さってくるような角度のあるスマッシュは、

誰でも打ち返しが難しいもの。

その理由に、疑問が・・・。

 

たいてい、書かれているのは、

「角度があるとスピードがより早く感じるから」

打ち返しづらいと。

でも。

それよりも、と思うのが、

 

到達時間が短い

距離感スピード感推し測りづらい

が大きな原因だと思うけど、ちがう?(*_*)

 

 

まいど、わかりにくい絵で( ;∀;)

 

 

そもそも、スマッシュは、

角度があるために、より下のほうで打ち返すので、

返すべきネットの高さまでに、

大きな差があって、返しづらいのだが、

 

角度が鋭角ということは、距離が短くなり、

床までの到達時間も、ほんの、0.コンマ何秒か短くなる。

それだけで、対応が遅れるんだと思う。


とくに、

スマッシュが正面からまっすぐ来た場合が、

一番難しい。

 

どんなものでも、横から見れば、斜めの角度が分かるけれど、

正面から見たら、どれだけ角度があるかわからなくなったり、

上と下の距離の違いが分かりづらかったりする。

それと同様で、まっすぐ来たスマッシュは、

目が他のものと比較対象できないから、

距離感やスピード感が推し量りづらくなる。

それが最もスマッシュのレシーブを難しくする原因だと思うのだが。

そういう話が見当たらない。

周知のことで誰も言わないのかな。('ω')ノ

 

あと、構えすぎ、怖がり過ぎつて所があるかな。

たぶん、頭で考えすぎて、からだが出遅れてる気が。

からだが勝手に動くぐらいまで、やらないといけないのかも。

 

 

なので、今回の練習は、

スマッシュのレシーブを想定しつつ、

コントロールさせながら返球する練習と、

まっすぐ前からを打ち返す練習、

をやってみたいと思います。

どこまで成長できるかわからないけど、

反復練習で無意識のレベルに落とし込みたい!

 

 

ちなみに、

これをやリつづけててると、コントロールをあげるには、

ガットのどこに当てるかがかなり問題になるなぁと感じるのですが。

(この話、だいぶ前にもしてますが。)

もしやってみて、同じ気持ちになる方がいるかもしれませんね。


 

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最近、近況や周辺の話を書いてない。

バドミントンの話専門にして、他の話と分ける準備中で。

相方の仕事は、競合他社が中国や韓国なのだが、

今回のアメリカと中国の摩擦のせいなのか、

日本に注文が回ってきているらしい。

先日まで、週3休だったのが、急に残業予告。

寒いのか暑いのかわからないような感覚。

それ以外、正直言うと、周りの変化をよく知らない。

コロナ自粛のつもりで、遠出は未だしないし、

人が集まりそうな大型店にも繁華街にもずっと行ってない。

離れて暮らす家族とも、短い電話やたまのLINEをするだけ。

外での買い物は最小限で、ネットショップの利用が増えた。

だから街並みがどうなっているか、

人の動きがどうなっているか、肌で感じることができない。

ただ、ニュースでは、

やっと日本は、コロナ第2波のピークアウトと言われているが、

今度どこかに出かけたら、

多くのお店が閉店したままや空き店舗のままになりそう。

それだけは想像できる。

日本は、その前から超少子化・超高齢化社会だから、

コロナに関わらず経営難状態のお店や企業が多かったはず。

今回のコロナが追い打ちをかけ、

多くが再生不能になるのは必至だろう。

それは日本固有の問題だと思うが、

新型コロナは、人の交流を奪い、

不景気をより不景気にし、

超少子化をさらに少子化にしてしまうのだろうか。

先を見て、次へ進める何かを見つけるべきなんだと思う。