深掘り中のつづき。

所詮、ド素人、、、の程度で、お付き合いを。

 

 

 

勝手に始めてるシリーズ!

もし、バドミントン選手が弓道に挑戦したら、

かなり早く上達して、的を射抜けるようになる!

それは、風を読むのが上手なのと…。。。。

 

 

 

――――

 

 

ずっと気になってること、

ズバリ! 回内運動、回外運動!

何かが違う、、、何が!?

うーーーん。。。。。

たとえば、肺バック、

じゃなくて、ハイバック

できませーーーーん。

大量の教えてくれる動画を見ても、

足りないパーツが見つからない!って感じで。

 

で、この前書いたチャレンジをずっと練習してて、

やっと(4か月ぶり)コートで練習できたときに試したら、

初めて、思う軌道で遠くまで飛んだ! やったーーーー!

超・地味な練習が身を結んだ!(T_T)/~~~うれし泣き。

 

 

で。自分なりにそれを解説してみると。。。。。

 

―――――

 

 

分かり切ってるはず、の、

回転運動で、ラケットを振る。

当てるだけで飛んでいきます、なんて話もあるが、

やってるつもりだがダメ、自分の場合は。

 

 

その問題点は?

 

この回転運動、回内運動と回外運動。

そのやり方がまず問題。

手首をクイックイッと回してラケットを振る形、を生かして打つ。

(細かく言うと、手首というより、肘から先で回している)

この動きを使って、実際に打つときは、

後ろ→前

の一方向でラケットを振っているが、これだと、パワー不足。

なので、

あらかじめラケットを前に倒しておいて、

一瞬の間に、ガット部分を、前→後ろ→前の、U字型で動かす。

それによって、スピードを上げて、パワーをよりつける。

(因みに、あらかじめ手首を倒しておく事から始めると、

手首だけじゃなく、腕全体で打つ感覚がつかめてきたような。。。)

 

 

これを例えると、「弓をひく」のに似てるかなと。

ぎゅーと引っ張っておいて、パッと放つと飛んでいく。

あの動作が、このスイングに近いと思う。

 

弓をぎゅーと引っ張る。

 = ラケットをシャトルが来る方向へ向けておく。

狙いを定める。

 = シャトルが来る位置にラケットを持っていく。

弦がたわむ限界点から一気に矢が飛ばされる。

 = 貯め込んだところから一瞬でパワーを出す。

 

 

もしくは、ゴム鉄砲に例えるか。

バネの反発力,,、ぐぐーっと引っ張って、バッコーン!と跳ね返る、

(これまた、伝わりにくい例えかなぁ( 一一))

 

 

これが功を奏して、ハイバックでもパワーがついたと思う。

だけど。。。。(この前も書いた通りで)

ラケットを持つ腕が全体、痛い。手首も、肘も、肩もいたい。

ついでに、同じ側だけ、腰痛。

予想しない場所、普段使わない筋肉を使ってるんだと思う。。。

素振りの段階だけで、きつかったみたい。

(自覚症状はあまりなかったのだけれど、ひさびさの練習後に来た)

 

 

ちなみに、この前の練習ってのは、こちら。

 

やり続ければ、慣れるのかもしれないし、

やり過ぎたら、からだに故障が出るかもしれない。

うーん、、、、

筋力が無い自分には乗り越えられない壁なのか。

 

 

ただ、一縷の望みは、

これを突破口にすれば、

最小限の力で打てる状態へと、徐々に変化していける可能性が。

 

これは。。。。。やり続けるしかないかなぁと、

体と相談しながら、続けてみたいと思います。

 

 

 

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実はこの文章、10日ぐらい前に書き始めてて。

内容的に行き違いがあったら、そのせいです。m(__)m