絵が分かりにくかったら、すみません。m(__)m
以前から、ひざに痛みが。
(相方の話ですが)
で、
スポーツ万能な方に相談したら、
一発回答。
ねじってるよ???
(このフォームは、いろんなスポーツで共通してると思うけど)
バドミントンの動作を絵にしてみたら、
左のようなラケットを上に上げる態勢から、
下へおろす。
理想は、左の絵→右の絵のような動きですが。
この場合は、左→真ん中の絵のような動きをしてて。。。。
膝が痛くなるときの動作を見てると、
バドミントンで、スマッシュやクリアを打つときに、
その場から足を動かさないまま、
腰から下を固定して打っていて。
足裏もどっしりと、かかとを床につけて。
その形のままで、ラケットを持って、
腕と上半身の力とで、遠くまで飛ばそうと力んでいた。
テニスの経験者で、腕を斜め下に下ろす癖もあり、
上半身もより大きくねじっていて。
身体の上半分はねじれて、
でも、
足は床にがっちり固定されてる。
ねじれと固定のゆがんだひずみを、
その間にある、ひざで吸収していて。
つまり、
ひざに、負担が集中していた。
ということらしい。
イラストが分かりにくいなぁ。
これが限界です。すみません。m(__)m
ご存じの通り、
バドミントンで、からだ全体で打つような時の打ち方は、
足は入れ替わる。
また、かかとは浮かして、つま先立ち。
身体の方向を変える時に、つま先を軸に回転すると、
からだのどこかをねじって傷めるということは、最小限になるはず。
これって、バドミントンでは一番初めにマスターする基本動作なんだけれど、
次の動作へスムーズに、ってこともあるし、
こういう、無理な態勢からの故障を避ける、
っていう効果もあるんだなぁ、と改めて知りました。
これは、クリアやスマッシュの打ち方。
基本動作として、紹介されてる。
バドミントン、元日本代表の廣瀬栄理子さんの動画。
相方さんもこの基本を知ってるはずですが、
なんせ腕力があるんで、その動力で打ってたのと、
膝が痛いので、動かさないようにと、
屈伸しないよう足を動かさない姿勢をしていた。
身体は筋力もあってしっかりしているので、
かえって、ねじれなどがいったんかかってしまうと、
大きな力が一極集中よろしく集まってしまうこともあるので、
逆に弱点なのかも。
にしても。
気づかせてくれた人、すごいなぁ。
やっぱりいろんなスポーツで共通する、
身体への考え方がいろいろあるんだろうなぁ。!(^^)!
しっかり通り雨が降って、暑さを和らげてくれますように!