家でできる、マグカップチャレンジ、

新しいのを紹介。
 
 
動画を見てもらうと、今回の場合、
マグカップのすぐ近くに、
ラケットが映っているのがわかります。
すぐ近くから、シャトルをラケットで打っています。
こんなに近く?
簡単すぎじゃない?
と、思うかもしれませんが。
 
 
近距離にシャトルを落とすショットは、
実は、本格的なバドミントンの試合でも出てくる、
ネットプレイというワザです。
この打ち方でネットすれすれに落とせると、
その形から、ヘアピンと呼ばれ、とても打ち返しづらく、
ポイントにつながる必殺技とも言われます。
よく桃田賢斗選手たちの試合映像にも、
得点をもぎとるプレイとして紹介されています。
大事な技術であり、マグカップで試す場合は、
狙う的が小さくなりますから、やはり難しいです。
近距離でやる場合も、シャトルには、羽根の部分があるので、
そこが邪魔して、マグカップの縁にひっかかり、
簡単には入りません。
それと距離が短いと、あることが起きやすいので、
このネットプレイって、とっても難しい。
バドミントンの経験者なら、お分かりですね?
 
 
写真は、こちらから。
観戦記 | ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2019バドミントン選手権大会
http://dyjapanbadminton.com/2019/news/matches_0727.html
今年は、ジャパンオープンもないなぁ。。。。
 
 
 
◆マグカップチャレンジ、ネットプレイ風のやり方
 
必要なものは、マグカップ、シャトル、ラケット。
敷きマットもあるといいかも。
 
1.マグカップは、テーブルや椅子の座面などに置いて。
2.すぐ前で、ラケットとシャトルを持って。
 距離は30~50㎝ぐらいでOK。必要なら足元にマットなどを敷いて。
さあ、挑戦!
 

今回のバドミントンマグカップチャレンジの動画は、こちら。
ラケットから、とても近い距離ですが、
シャトルの動きに、注目してみると?
 
 
 
この後、まぼろしの3個入れも。でも撮影してなかった。
ミッキーマウスのマグカップ再登場。
この横顔を見てほしかった。お鼻が持ち手なんです。
またも、マグカップを見てほしいだけみたいになってる!?
いえ、まじめにやってます。いちおう失礼しました。
 
◆うまくマグカップに入るコツは?
 
コツは、ちゃんとあります!
打ち方にコツが。
あとで、ここに書き足しますね。
 
後日追記。
コツについては、あたらしい記事に書きました。
こちらから、どうぞ。
 
 
 

今日は、元日本代表の栗原文音さんと垣岩令佳さんが、

インスタグラムでライブされるそうですね。

見に行ってみましょう!