先日、バドミントンの応援するぞと意気込んで、

タイトルにバドミントンと入れた途端、

大会も途切れ、文章を書くのが鈍くなり。不思議なもんです。

しかも予定をいれたのでその準備時間が取られ始めたからで。

いろいろしたいってのはむずかしいものですね。

それはそうと。

いまさらながら、前大会のはなし。

日本選手が不出場だったのですが、

今回の大会で、決勝は公式ライブ動画が日本でも視聴可。

でも。結局、決勝はあんまり見る気はしなかったです。

日本選手が出ていないのと、あんまり知ってる選手がいなかった。

WDのポリラハユペアは知ってましたが、結果が分かる気がしたし。

決勝以前の試合は少し見ました。

試合の内容を見たいというよりも知らない選手が多かったから、

あんまり試合内容自体は頭に残らず。

はあとため息つきたかったのは案の定だった。

選手たちが主審に抗議してるらしい場面が目立った。

また審判たちがやってたんでしょう。桶屋登場ってことか。

ひとつわかってきたことは、桶屋が出てくるか否かの差。

公式じゃない動画が上がるということが一つの目安だと思う。

誰かに見せてもっと呼び込みたいのか、

それともばれるわけがないとたかをくくっているのか、

ばれようとどうしようとかまわないのか、

これが出てくると、あぁ、この大会もかと考えて間違いなさそう。

今回日本の選手が出なかったし、中国香港が現地にいなくても、

スペインでは同じことが行われてたんだから、

どこの国に限ってというターゲットではないってこと。やっぱりね。

では誰がかといえば、やっぱり注目される選手。

日本の選手はレベルが高いので、どの選手も狙われてる気がするけど、

おおむね注目される選手とは、有名な選手と、たぶんシードがついた選手。

有名な選手はランクが下でも狙われているように見えた。

それと、シード番号が目印になってしまっている可能性が。

それが目印になって注目されると桶屋の風がきついんだと思う。

印がついた選手はどうしても注目されやすい。

注目された選手を勝ち上がらせない。

勝つはずの選手が負けることによって桶屋が得をすると。

とにかく選手たちが無駄に苦しむことになるのが。

負けそうな相手に点数を与えて、接戦にさせる。

接戦になるせいで必要以上に試合時間が長時間化する。

選手が必要もない疲労を背負う。必要以上に疲弊する。

もし、そういう疲労の蓄積がずっと続いたら、

きっとみんな、選手生命が短くなる。

一番怖いのはそれだと思っている。

試合をあるべき姿に戻したい。

それができなければせめて、勝つべき選手に勝たせたい。

選手たちの必要ないはずの疲労、それを防ぎたい。

対策を思いついたが、でもこれは実現不可能なこと。

方法は、桶屋たちの逆を行くか、同じ方向へ途中まででも行くか。

桶屋たちの逆を行く方法は、

審判たちの不審な判定を見つけたら、無言の抗議をする。

たとえたば、故意にサービスを失敗してみせる。

故意に、レシーブをラインアウトさせる。

それにより、相手が得るはずだった1点と、

生まれるはずの点差を故意に復元させる。

しかし、なぜそれが実行不可能かといえば、

より下位の側が自分たちの意に反して実行しなければならないから。

先ほどの方法は、上へ必死で上がりたいと思っている側が、

自分たちから点数を相手に与えるという行為になる。

実際そんなことは実行不可能だろう。

自分の意思を曲げてまで実行できる人物はどれだけいるだろうか。

怪しい判定もギリギリの分かりにくい所をついてくることが多い。

ギリギリの判定だから、選手たちにも断定はできない。

自分たちが勝ちたいと思っていれば、

自分たちに有利な判定を歓迎してしまう。

それが普通の人間の心理だから、自分の真意に抗うのは正直難しい。

問題なのは、それが自分たちだけでは完結しないということ。

例えば自分だけそれをしたとして、一方的にしただけでは効果は半減。

相手がその行動を理解してくれるかどうかも重要になる。

対戦相手同士でその行動の目的を共有してこそ、目的が果たせる。

でも個人個人の壁を越えて、チームの壁を越えて、国の壁を超えて、

何かを共有することがどれだけ困難なことか。

きっとやっぱり実現不可能だと思う。

もう一つ、可能性のある方法は、桶屋たちのやり方に沿ってみせながら、

最終的に本来の試合の形へ近づけること。

下位の者が上位の者へ点数を相手に与えるやり方の逆で、

上位の者から下位の者へ、あえて1ゲームめを相手に渡すということ。

それによって、桶屋たちがやろうとする接戦の状態を作り出すことができる。

自分と相手をイーブンに近づけることによって、

桶屋の意のままに試合が動いていると見せかける。

そこから本来の試合に持ち込む。

1ゲームめで対戦相手の調子や得意不得意を見極めるたりに使ってもいいが、

このやり方も、一か八か吉と出るか凶と出るかのギリギリの方法。

どちらにしろ、最後まで桶屋は接戦にさせたり勝敗をひっくり返そうとするので、

より危険度は高いだろう。

ある意味、わざと負けに行く行為に近いので、だれもしたがらないだろう。

やっぱり現実的な解決方法はみつからないのだろうか。

今現在の時点で書けるのはこれぐらい。

げんていにせずに文章あげる。