バドミントンの話、覚えているうちに書かなくては。

今年も差し迫ってきた。。。。

 

 

どうしてもユニシスの話から。

男子ダブルス、エンワタとイノカネをクロスさせた出場。

(素人によるなぜだろうですが)

シングルもダブルス2つとも全部勝ちを目指す戦陣でしたか。

ソノカムが前後どちらで出てくるかわからないので、

両方共で立ち向かうところだったのかな。

SJリーグの場合、ダブルスで絶対1勝が必要だから、

そこをどう捻出するかがカギになるんですよね。

逆に、実業団バドミントン選手権では、

ダブルス2組、シングル3組になるので、

シングルでの必勝がカギになる。

そこのところで実業団で惜しくもユニシス女子は2位。

でも、ただし。。。。

今回のクロスでのペアリング、

イノカネペアには、いろんな経験が積めるチャンスをという、

何かしらの配慮のようなものがあったかもしれないと。

中年の目にはそんな部分が見えた気がしました。

とにかく、いろんな試合をよい経験にしてほしいですよね。

それから。こんなことを書いたら、

誰かに怒られそうといいながら書きますが、男子の部は、

準決勝でどこと当たるかが優勝への分岐点だったのではと、

今回の大会では思わずにいられず。。。

トナミとユニシスになっちゃった時点で、

あぁ、どっちかが落ちちゃうのはもったいないと思いました。

どっちも決勝戦で見たかったです。

ソノカムは最終戦に出場、満身創痍の姿。

テーピングが痛々しいほどでしたし、腕上がってないし。

男気がありすぎる。。。あの姿、感動せずにはいられない。

帰りの姿、見送るだけにしててよかったなと後から思いました。

NTT東日本と日立情報通信エンジニアリング、

(日立○○というふうに略称作ってほしい)、

すみません、女子ダブルス中心に見てるので、

男子は興味がそこまでついていってなくって。。。すみません。

日立の選手紹介のなんでもTOP3を見たら、

うーん、まじめな文章ですやん。もっとリラックスして!

 

 

女子はまだ、3位4位決定戦の放送を見ていない。

それはまた後で付け加えるかもしれない。

 

女子の決勝戦。再春館製薬所対日本ユニシス。

タカマツペアのことはすでに書いた。

もっと書きたいくらいだけど、それはまたの機会で。

シダマツペア、藤井さんの解説曰く、経験値の差であり、

いろいろスピードが速いのが強みなので、

その分、ミスにつながりやすいと言ってたかな。

シダマツのお二人の表情を見てると、

志田さんはとにかく前向きにという感じ。

松山さんはどうしたらいいんだろうという葛藤が見えたような。

二人はラケットをぶつけ合う場面があり、

途中で長いラリーをぎりぎりで取りきる場面があった。

(まいどの素人考えです、どこまで当たってるかは???)

あの2つの場面がこの試合の勝敗の分かれ目だったと思う。

長いラリーの後、急に試合が大きく傾いたりするけれど、

今回もそれになったと思う。

シダマツペアはその1点を獲りきったけれど、

そのあとの展開を自分側にひきつけ続けられなかった。

大事な場面で1点を渡さないのも大事なんだけど、

なんだかなぁ。違うものを失うことってあるのかなって思う。

それと、最近気になるのは、ラケットをぶつけてしまった後のこと。

今回の試合に限らず、他のペアも、男子・混合ダブルスでも、

ラケットが当たってしまった後のことがどうも気になって仕方ない昨今。

そのあと見てると、そっちのペアの調子がいまいちになる気もする。

そういう時って、いっそのこと、

ラケットを二人とも交換したほうがいいんじゃないか?

って思うけど、そういう物理的なことでもないのかな。

ラケットを交換しなかった人のほうが、なんだか不調になる気がしてて。

腕のしびれとかならば、本人には自覚できるだろうけれど、

ぱっと見ではわからないラケットの歪みとかありそうな気がして。

ラケットの問題ではなくて、気持ちの問題?

一度ぶつけると、またやりそうだと思って、

そのあとローテーションに支障が出てくるのかなぁ。

 

シングルの山口茜さん対高橋沙也加さん。

これも少し書いたから、前の記事だけにしておいて。

茜ちゃんの強さは何だろうなぁ。

相手をかなり見てるってことかなぁ。

どんな守備範囲か、どんな態勢かとか、見てる気がする。

チーム戦でもかなり出ただろうし、ゆっくり静養してほしい。。。

ちなみに。試合以外の話ですが。

茜ちゃんは正直言って好感度高いです。

観客の目の前を通るときに、しっかり周りを見て通られます。

ファンが一番親近感を持てる選手だなと思いました。

 

第2ダブルス、再春館の小野、福本ペア。

キャプテンと新人の年齢差のあるペアでしたね。

これって、韓国のベテランと若手を組ませるペアみたいな雰囲気。

先輩が後輩を引っ張っていく方式でしょうか。

1年目だという福本さん、試合中、終始明るい表情。

この表情を見てるだけでも、この人伸びそうって思っちゃうのは、

これまた素人考えかなぁ笑。

 

にしても、フクヒロが抜けたのに、ここまで来てるのですから。

再春館、恐るべしです!

ユニシス、おちおちしていられません。

 

試合を見ながら書き出せば、

めちゃくちゃいっぱいいろんなことがあるんだけど、

もうやめておきます。

素人の考えだからさほどのものではないです。

 

 

 

誰にもリクエストされないけれど、

SJリーグの選手紹介より、また書き出してみます。

男女ともチームを持ってる東海興業。

女子チームの、なんでもTOP3の文章より、

 

「いつでもおしゃれ

1、伊藤実佑…え?誰?…私服だとギャルすぎて気づかない

2、岸本ひなた…先週から染めてました…髪を染めても気づいてもらえない

3、関矢芽紅…前髪切りました~えへへ…気づく前に自分から言ってくる。


これ書いてる人、めちゃお笑いのセンスあるわ。

男子チームの内容も面白かったよ。

チームの良い雰囲気がうかがい知れますね。

 

 

写真はなぜか、富山駅の路面電車の駅の壁面。

ガラスの街ということで、

駅にはあちこちに美しいガラスの芸術が。