(※以前この文章を読まれた方へ。

途中に文章を付け足しました。

念のため、その部分も読んでいただけると助かります。12/27昼)

 

 

SJリーグの振り返り。

この前から、書こうとしているのだけれど、やっと書いて。

他の選手の話も聞かれたいと思うけど、

今回はタカマツ中心で行かせてm(_ _)m

 

 

とにかくタカマツペアが勝ってよかった。

それに尽きるのです!

そばで見ていて本当にうれしかった。

今年の良いしめくくりだよね。

思い出して、なんだかすごい泣きそう。(´;ω;`)ウゥゥ

って、だいぶ時間たってるのに。。。( 一一)

 

 

大会の表彰式の後でインタビューで、

高橋礼華さん、「この大会でなら勝てる気がした」的な話。

そういえば、海外の試合でも、

「この大会とは相性がいいので、、、」という言葉もあったり。

確かに、会場ごとに癖があったりして、

その大会は、やりやすいやりにくいとかはあるそうですが

 

・・・が、

いえいえ、私はそれだけではないと思っています。

最近のタカマツペアは、さらなる進化プラス本来の力が戻った!

 

ラリースタイルが進化してた!

相手に隙を与えない。

以前気になってたのは、高橋さんのフォーム。

前に書いたけど、少し前までどことなく、

以前と微妙な変化を感じてた。

それが以前のように戻ってると思った。

キレッキレッにしなったラケットさばきと、

それを支える整った美しいフォーム。

(注※後述)

それが、極限までミスをなくしていたと思う。

そこに、

松友さんのいつも通りの意表を突くプレーとともに、

足の不調を訴えた先輩の分までカバーしながら、

相手を崩すチャンスを何度となく生み出し、

二人のコンビネーションでラリーをつなぐ。

フクヒロともシダマツとも、

負ける可能性もゼロじゃないと思いながら見てたので、

勝った時は本当に、ほんとうに。。。。(TдT)

 

 

 

(◆※◆ 念のため。文章を追加します。水を差したくないのですが。。。。

まさかと思いますが。

これは、バドミントンの技術向上を目指す方への文章ではなくて。

一ファンとして、ある選手を長い時間見続けていて気づいたことを書いたままの文章です。

フォームの形はその人それぞれのはず。

全身のいろんなバランスの偶然の上で、人それぞれのフォームになるのだろうと思います。

だれでも、普通に歩く姿勢さえ、一人ひとり何かしら特徴があるように、

バドミントンの上手か下手かと、フォームに特徴的な部分があるかどうかの関係は不明。

美しいと感じるフォームかどうかと、バドミントンがうまいかどうかは実際別の問題でしょう。

今回の文章は、言い換えると、

試合を見続けていたらその人のいつものフォームから微妙に変化して崩れたように見えた、

最近その変化がまた消えて、きれいに戻った、という意味が強いのですが。

言い換えるとできた傷跡がきれいになおったぐらいの意味にも近いです。

どうも、誤解を生んだようなツイッター拝見したので、

いちおう、弁解というか説明というか、書き足しておきます。

まさか別の方向から解釈されるとはまったく予想してなくてm(_ _)m。

後ろのほうまで読んでもらうとわかるのですが、

そもそも、この文章、バドミントン・ド素人が書いてますから、

どこまで技術的に正しいか当たってるかはわかりません。

そこのところ、よろしくお願いします。

あっ、でも、高橋さんのフォームって本当にきれいだなと私は感じています。

絵や撮影の才能があったら、彼女の一瞬一瞬を切り取って残したいほどです。)

 

 

 

 

 

タカマツペアといえば、ほんの最近のこと、BWFツアーで成績の振るわず、

オリンピックレースのランクが下がってしまいました。

あれは、タカマツペアより周りが強くなったというよりも、

タカマツペアが調子を崩していたと。

でも、今のタカマツペアには、本来の調子が戻ってきたと思います。

 

もうこれ以上はないんじゃないかと思う。

最高の出来でしょ?

ほかの3ペアに全部勝って。

でも、きっともっとこうしようって考えるんだろうな。

まだ進化しようとするのかな。

最後までしっかり見守りたい。

 

 

もし何か、まだ何かをというのなら、何だろう。

サービス周りかな。

サービスリターンで決められることが数回あった。

かなりトリッキーな返球なので、失敗も出るし、

受ける側も山を張っても難しいのかな。

それと、コンビネーションの隙間かな。

タカマツにはかなり珍しいと思ったけど、

二人ともまったくノータッチというのが、

シダマツ戦で複数回あった記憶。

ダブルスではあるあるパターンだけれど。

 

逆に以前から思ってたけれど、

二人のうちどちらかが不調というときに、

かえって、コンビネーションに隙が無くなるような。

一人がカバーしないと、と、とても頑張って、

はっきりどちらが取るかの役割分担がされるのかもしれない。

危険があることで、かえって危機対処能力が高まるというか。

この前も高橋さんが足にテーピングをした後、

松友さんの負担が増えて、大変だな危機だなと思ったけれど、

それでかえって、二人のプレーがシンプルになった気がした。

でも、一人の側に負担が大きくなるので諸刃の刃だよね。

疲れて、どちらか一人にミスが多数出るのは避けられない。

 

いずれにしろ。

最近のいろんなダブルスを見ていて思うのは、

パートナーに決定打を決めてもらいたいという気持ちではダメ。

そこにつけ入れられる隙が生まれてしまうということ。

常に相手を崩す目的で1本1本ラリーを返せるか。

それぐらいの高い能動的なレベルが求められる。

一瞬も受け身になる間を作らずに、

相手を崩すための意識を維持し続けられるかだと。

 

・・・なんて書いたけど、これ素人が書いてますから。

当たってるかどうかはわかりません。

えらそうなことを書いてすみません。m(_ _)m

 

 

この前チーム戦が終わったばかりで、

あまり休憩できないうちに、合宿があるらしい。

特に年明けて来月1月、タカマツは、

山口茜さんやシダマツらとともに、

3大会も連続で出る予定。

マレーシア、インドネシア、タイ。

うーん、超過密スケジュール!

タカマツもだけど、みんな大丈夫かなぁ。心配になる。

 

 

 

話は少し変わるけれど。

タカマツファンから、今ではバードジャパン全体のファン。

でも、その前にユニシスファンでもあり。。。。

タカマツを応援し続けるのはもちろんだけど、

ユニシスの他の選手にもぜひ勝ってほしい。

高橋沙也加さんやホシマツペア、イノカネペアにも、

そして引退を表明した栗原選手にも、

ぜひ一つでも勝利をあげてほしい。

 

ダブルスはぜひ技を盗んで!

ランク上位常連となっている、

タカマツ、エンワタ、ワタヒガのプレイから、

マネできるところをどんどんマネして!

つまり言葉は違うけど、目には目を歯には歯を!

で、どんどん進化!

 

シングルスの妹さんの沙也加さんも同じく、

目には目を歯には歯を!

自分がされて嫌なことを相手にお返しする!

って、陣内さんが言ってた。

(・・・って、これも前に書いた。)

それから、素人考えだけど、

スマッシュとドロップの間ぐらいの、

普通程度の力でまっすぐ差し込むような球威のショット。

(カットっていうのかな?)

そういう体力を消耗しないショットも、

うまく混ぜ込むのはどうだろう?

ネットのギリギリに落とさなくてもかまわない。

意外と取りにくいと思う。

また、ラリーの先が完全に読まれてるような気が。

山口選手とのゲームはそう感じました。

ネットにギリギリだと、ヘアピンばかりになったり。

それしか返せない状態を相手に作られてるのだけれど、

何か対策ってないだろうか。

読まれてることに裏をかけられたら、

大きな武器になるはずなんだけど。

裏をかくのは、試合の前に準備できることの一つのはず。。。。

 

 

 

バドミントン中継は、JSPORTSやCSテレ朝だけでなく、

最近は、Youtubeでも探せば見れる時があり。

(でもたぶん違法もあるのかもしれない)

放送されない1回戦のあたりから見れたり、

放送されないコートも見れたりするので、

ライブ中継を見つけては、応援しています。

 

タカマツペア、そして、

高橋沙也加さん!

星/松田ペア!

井上/金子ペア!

栗原さん!

応援してまーーーーーす!

 

 

あぁ、頑張れー!って会場で一回ぐらい叫べばよかったなぁ。

サイン帳も持って行ったけど、

中年の人間としては恥ずかしくてできないまま。。。

 

写真は会場でもらった、日本ユニシスの応援グッズ。