M-1のこと、もう一度書いておこうかと。

ちょっと遅いんだけれど。

 

今回のM-1、終わってみたら、

上沼恵美子さんのことが一番の話題のような?

関西人からすれば、上沼さんの言い方は、

特別キツいものでもないし、

かえって、愛がある、愛のムチだと思うくらい。

 

前のところにも書いた通り、

審査員それぞれの審査基準があるんだなぁと、

それが今回のを見ていて、つくづく思ったこと。

高得点とそうじゃないのとが、

各個人で真っ二つに分かれるものが多くみられたし、

かつ、

上沼さんも言ってた通り、

審査員一人一人が本気だったので、

自分の審査の軸をしっかり持ってるから、

幅のある点数が並ぶ場合もあるんだなぁと思った。

そこが面白かった。

で、いいと思う漫才には、

揃って、高得点が出てる。

今回は、この審査員たちの眼力は、

やっぱり本物なんだなと思った。

 

 

 

 

優勝者以外で、今回、もっとも話題になってるのは、

やっぱり、マヂカルラブリーかなぁ。

酷評されて、落ち込んだだろうけど、

これから、もう一度、

一からやり直すつもりで、再開してみたらいいんじゃない。

最下位だけにね。

。。。それはそれとして。

 

 

このブログとしては、名前が気になるわ。

ヂの文字、アクセントにはなってるけど、

やめたほうがいいと思うよ。

マジカルラブリー、

略すときは、マジラブで十分だと思う。

はっきり言って、ヂの文字変換が面倒くさいだけし。

別に占い師じゃないけど、

運気下げそうな予感がするわ。

 


もう一組は、さや香、

コンビ名が、これも名前が覚えにくいなぁ。

人の名前でギリギリありそうだけど、

一般的な既存の言葉でもないし。

もし名前変えるなら、さや豆かなぁ。

そうしたら名前でいじってもらえそうだし。

漫才以外のことでも活躍しそうという話が出たね。

言われてた通り、

どこかのドラマで、同僚の会社員役で出てきそうだわ。

 

 

 

結局、思ったのは、

決勝に残った3組が

どれもすでに知られた漫才師たちだったためか、

かえって、悪目立ちもなくて、

他が印象的になった気もする。

先に挙げた、印象に残った二組は、

結局、ネタよりも、

審査員の批評を聞いたせいだったなぁ。о(ж>▽<)y ☆