『心がポキッとね』
(水曜22:00~フジテレビ系)
第4話の感想を。


でも、
感想と外れたことばかりを考えてしまうのですが。


ラストシーンは、心さま(藤木直人)が!!!でしたね。
完全にとばっちりです。かわいそうでした。
小島春太(阿部サダヲ)のいっぱいいっぱいの気持ちが、
どこへ向かうの? 同じ失敗を繰り返すの?
と思ったら、別の方向に。
これが良かったのか?
いや、やっぱり悪いですよね。

カウンセラーさんの所へ行けなかったがために、
この事件が発生しました。
あの相談室?って、相談してるとか聞いてもらってるっていうより、
ほとんど独り言ですよね。。。。
でも、それなりに春太には必要な場所だったんですね。
でもそのうち、何か返事してくれるんでしょうか?

―――

ひとこと、ぶっちゃけたことを言ってしまうと
やっぱりこのドラマ、うざったくて。。。。

やたらに感情の起伏が激しい葉山みやこ(水原希子)と、
頑張らなくちゃ頑張らなくちゃとうるさすぎる鴨田静(山口智子)。
この二人の女性、どちらも同性に好かれないタイプですよね。
それぞれの気持ちは分かるし、共感できるところはあります。
でも、女性同士だと、このお二方とも、
どういう風に相手したらいいのか分からないタイプ。
まだ、静さんの方は、普段は自分を抑えている人なのでよいですが、
みやこは、すぐに抑えきれなくなるようで。
この二人の自分をさらけ出した時の姿は、
あぁ、見るのが辛いわ。
濃すぎるんです。
濃いの、苦手なんです(笑)
↑ドラマの決まり文句をもじってみました。



女性から見ると、手を出してしまうのって、
あんまり理解できない方になると思うんですが。
女性は手を出すより、泣いたり喋ったりで発散しますから。
とすると、今回の話の流れとして、
春太の行動へ行きついてしまうのも、
同性からは好かれなさそうな女性二人にしても、
やっぱり、ドラマの制作が男性中心の考え方なのかなと、
解釈すると納得いくような気がしてます。
もしこの推測が当たっていて、
このドラマが男性の考え中心で作られていたとして、
これは男性がすごく見たいドラマに仕上がってるのでしょうか?
それとも、女性達が見たいドラマにしようと考えて、
作られているんでしょうか?
女性目線で見ていて、ここはどうしてこうなるの?と思ったり、
理解不能なところが少々ありまして、
それはなぜなんだろうと思うんです。
こんなことをあれこれ考えてしまうのも私だけでしょうか?
今回の感想、完全に独り言みたいになりました。。。。
でも、誰かに答えを聞いてみたいものです。


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