シグナイザー | これはお金が玩具やDVDに超変身していく物語である...

これはお金が玩具やDVDに超変身していく物語である...

特撮を常日頃極めている大学生のブログです。年代・作品を問わずさまざまな特撮玩具及び食玩・フィギュアのレビューや特撮関連のイベントのレポートなどを(あくまで不定期で←ここ重要)主に書いていきます!!

まずは1つご報告がございます!

フリーダムの舞い降りるブログ!様にて
(http://ameblo.jp/freedomkeroronpa/)
開催されたプレゼント企画に当選致しまして
昨日こちらの品が届きました\(^_^)/


ガンバライジングカード4枚セットです!!
大好きバナナ鎧武のCPEXとこれまたゲネシスの勢では1番好きで強力な効果を持つシグルドのSRというどちらも未所持のカードを頂きました(^O^)/

ライダーとしても好きですしガンバライジング上でも使えるカードなので本当に嬉しいです!
大切に使わせて頂きますのでm(_ _ )m
(個人的にはバナナ祭りのチームで組んでみたいです!あと、Nの555・剣も何気に未所持のカードでしたので、おまけで付けていただいてありがとうございました....こちらも嬉しかったです><)

どうも、焼肉またはバーベキューで焼く野菜ならカボチャ推しの超変身です!
本日も訪問ありがとうございますm(_ _ )m

今回紹介するのはこちら


1996年放送、スーパー戦隊20作目「激走戦隊カーレンジャー」よりシグナイザーです!

「激走戦隊カーレンジャー」は鬼才浦沢義雄先生を中心とした脚本によってコメディーの枠に収まりきらないような、そのとんでもない程のシュールさとコミカルさを兼ね備えた物語は歴代の戦隊を語る上でも欠かせない作品だと思います!

しかし、そんな展開が目立つさなか時には一方ではシリアスで真面目な話も作られそのギャップがまた個人的にはたまらない作風でした
(^_^)v

話はシグナイザーに戻りますが、シグナイザーとはカーレンジャーの6人目の戦士シグナルマンが使用する唯一の武器です!


こちらがシグナルマンですが、彼も歴代追加戦士の中でも異才を放つ設定でしたね!

彼についてまとめてみると....

①ポリス星(←そもそもどこだいw)から地球に単身赴任でやってきた宇宙警察官。本名はシグナルマン・ポリス・コバーン。
②この姿が変身した姿というわけではなく、これが本来の姿。特に人間体のような物はなく設定上は実質生身で戦っているという事になる。
③妻子持ちで、故郷に帰る為に物語の中盤では一旦出なくなる。
④スーツアクターは岡本美登さん・声は大塚芳忠さんの2大タッグで演じられた。

な感じですかね!! 
ほかにも彼について語りたい事がありますが、今日はここまでって事で笑


裏面。
簡単な商品説明が書かれています。


中身。
今回は欠品はなく単4電池4本(←このパターンはあまりありませんね)を使用して遊びます。




シグナイザー本体。(IDモード)
手にいざ持ってみると、サイズはそこそこ大きく大きなお友達でも満足のいく設計だと思います!


メッキ等が各部分に使われており高級感が漂います。


シグナルマン及びシグナイザーを象徴とさせる信号機を模した部分もしっかりと作り込まれています。
では、続いてギミックの紹介です!


こちらのRボタンを押す事でなんと自分の声を「6秒間」だけ録音する事が可能なんです笑!
劇中設定では1000時間の録音が可能らしいのですが、そこを時間は少ないながらも再現したという事ですな( ̄∀ ̄)

皆さんは6秒間録音できるとしたら何を話ますでしょうか笑??

そういえば、この録音機能によって「陣内恭介もといレッドレーサー改め猿顔の一般市民」がシグナルマンの悪口を口から漏らしてしまいバレたという話もありましたね笑

また、こちらのRボタンを押している間は


このようにランプが左から順に1つずつ発光します。
こちらの発光は見事に再現されており迫力がありました!


そして、こちらのPボタンを押す事で録音した音声を再生することができます。


また、再生している間はこのように全てのランプが同時に発光します。
次に...


こちらの赤いボタンを押す事で


このように本体の一部を展開させる事が可能なので


このように動かし


さらに反対側の部分も動かす事で、シグナイザーガンモードの完成です!



こちらのトリガー部分を押す事で


IDモード同様にランプが発光すると共に録音した音声も再生できます。
続いて....


ガンモードのトリガー部分をこのように動かして一本の棒のようにします。


そして、先端部分から


このように刃先にあたるパーツを展開させ



シグナイザーポリスバトンモードの完成です!
いわゆる警棒を模したようなデザインとなっています。
劇中では先端にチョークを取り付けて線なんかも引いていましたね笑


こちらも同様にガンモードのトリガー部分を押すと同様にランプが発光します。



また、今回はこちらのバッジも付属しています!
丈夫でゴールドに輝く見た目にはこちらも高級感が漂っていました。

以上で終了です!
3モード変形な上にしっかりとした造形なので、サイズや飾る分には満足のいく商品でした!

音声録音機能は当時の玩具にしては画期的だったと思いますし取り入れたのはすごいと思いますが、しかしここは武器玩具らしく王道をいくボタン等を押す事で銃撃音や斬撃音等が鳴るというギミックでも良かったとは思います(^o^;)

お分かりの通り迫力の発光はしますが、劇中音声等が鳴らないので少し地味な印象になっているような気もするので....笑

それはさておき、カーレンジャー好きな方また特にシグナルマンが好きな方にはオススメできる商品ですので是非手にとってみてください(ノ´▽`)ノ

それでは今日はこの辺で。またいつか!