そんなラッキーなことなんてないわって思っていたけれど、そう言えば推し活であったわ。
RE_PRAY横浜公園を見に行った時、開演前に外で待っていたら隣にいた人から貰った。台湾から来られた人だった。
思いがけない素敵なプレゼントが嬉しく、すぐ背負っていたリュックに付けた。ありがとうございました。
3月9日に仙台へnotte stallta を見に行くことになった時、駅⇄会場はシャトルバスを使うことにしたが帰りの新幹線に間に合わない。
ホテルを予約しないといけないと嘆いていたら、連合いが「俺も行くかなあ」「えっ!?」
私が先月に続き今月も遠出するのが羨ましいようで。勿論連合いはアイスショーのチケットがないので、別行動。
1泊2日で連合いの運転で仙台に行くことになった。シャトルバスの心配もなく、新幹線の利用も無くなったので35000円くらい浮いた。
宿泊費が1人7500円くらいかかったが、連合いにはガソリン代と高速料金代込みという事で20000円を渡しただけ。
安く行けた事よりも安心して会場へ行けたり、帰ったりできたことがラッキーだった。(年寄りは安心が何より)
RE_PRAYのライブビューイングが3月、4月とあった時、会場となる2つの映画館がどちらも自宅から145キロくらいあった。
片方は車でないと行けない。もう片方は富山で新幹線利用かと考えていたら、またまた「俺も行くかな」
一つの映画館は大型イオンモールに併設されているので、私がライビューを見ている間に連合いはウォーキングを兼ねてモール内を歩き回り、
珍しく衣類(ジャンパー)を買って着ていた。
もう一方の映画館は富山だったが連合いの車で行き、1泊して娘のところへ行った。私は1万円を連合いに渡しただけ。いつもありがとう。
こうやってよーく考えると、結構ラッキーな事はあるなあ。それも連れ合いのお陰で!
連合いと結婚したことが私にとって、棚からぼた餅?
そんなことはないか。
でも、若い時の苦しい出来事はだんだん薄れていき、今のラッキーな出来事がそれを覆い隠していくような?
次は棚から大福でも落ちてこないかなあ。