雪。
吹雪。
雪道の車。
雪道を歩く人。
膝上までくる積雪。
国道で作業をする除雪機。
家の車庫の前を除雪する人々。
今年の雪の降り方を嘆くお年寄り。
夜の暗闇の中を休みなく降る細かな雪。
⛄️🌨️ ⛷️🛷❄️🏔️🧊🥶🧣🧤🧥⛸️🍲🤧👢🧶
連合いとテレビを見ながら、「こういう生活してきたなあ。」
仕事や買い物に行くためには、家の車庫の前の除雪は必要不可欠。
毎日、夜寝る前に窓から外を見て、雪が降っていないか確認していた。
午前4時。ガガーという歩道除雪の音で目が覚める。外を見て積雪量を目測。
朝起きると除雪作業。雪は流雪溝に捨てるが9時までだ。仕方なく早起きをした。
今年はまだ雪が降ってこないと思っていたら、仕事から帰った連合いが「ヒーターをつけろ」と言う。
外を見たら雪が降っていた。初雪だった。12月1日に初雪。ここにはスキー場もあるからやっぱり雪は必要。
急に寒くなったが、ババの必需品コタツは既に設置済み。電気毛布も準備OK。ウォーキングとラジオ体操で体は鍛えてある。
さあ、雪国生活60年以上。今更雪なんか怖くない。ゆとりを持って冬を楽しもう。(そういう気持ちで今年は行こう。連れ合いには内緒だ🥴)