「ミワさんなりすまし」にはまっている私は、毎日見逃しを見ている。
昨夜の展開をもう一度見て、納得することが多かった。
昨夜は、映画俳優である推しがSNSをするかどうかという内容だった。
推しは、SNSを通して近くなるファンとの距離感を気にしていた。日常で思ったことを綴ったり、貰ったコメントを返したりするのかと。
ミワさん曰く、推しはあくまでも雲の上の存在でいてほしい。日常は見たくない。簡単に私たちのところへ降りてきて欲しくない。
ファンの人たちも、仕事についての情報は知りたいけれど、日常までは知りたくない。想像にとどめておきたいと思っているだろう、と。
ミワさんの考えは私の思いに近い。
推しはあくまでも私のスーパースター。会いたいなあと思いながら応援ブログやXを見たり、写真集や雑誌を見たりしながら日々を過ごし、天気予報を見るたびに今頃どうしているかなあと仙台に思いを馳せている。アイスショーのチケットが当たらなくてガッカリもするが、それだけたくさんの人が推しを求めているという証でもある。
テレビで動いている推しを見ると気持ちが上がる。(月曜報ステの東和の2年間変わらないCMでも、毎週見たくなる☺️)
ただ、この頃は雪肌精が様々なビジュアルを公開してくるので、ちょっと戸惑ってはいるが、大事なスポンサーさんだから写真ならいいかな?と思ってはいるが。サイン会や握手会はしなくていい。(出来るはずがないか😆) スケートに関係のないテレビ番組には出なくていい。
日常は知らなくていいと思いながらも、週刊誌が伝えてくる確信のない日常情報についつい踊らされてしまっていた。(人の心を揺さぶって金儲けをしていると思うと腹が立つ!)
羽生選手は雲の上の存在であってほしい。競技会に出ていた頃の砂漠期が懐かし〜。
もう直ぐ29歳の誕生日だ。20代もいよいよ最後となる年齢になってきた。いつまでも羽生結弦であってほしい。スポーツ選手が年齢を重ねていくことが私には怖い。そこは想像したくないところだが、3Aが跳べなくなったらスパッとやめてしまうだろう。
だが、そこから先の羽生結弦は何をするのか?その先も知りたいし、応援したい。