昨日のeveryのyuzuに関する画面を見て分かったことがあった。卒論が7月末に完成したという事。それが分かってすっきりした。オーサーが「yuzuは7月末まではクリケットへは戻ってこない」と言っていた理由がこれだったんだ。オーサーの話を聞いたとき、とても納得がいかなかった。どうして7月末まで戻れないのか。体の調子が悪いのか?自主隔離をしているのか?だいたい、yuzuはカナダにいると思っていたのでオーサーの話にとても不安を感じた。だが、戻れなかった理由が分かり、とても納得した。一部報道では、クリケットでの練習が再開されてもyuzuが練習に参加していないので、感染することを恐れ、かなり神経質になっているとか、練習できないことに焦りを感じているようだとか言われていた。感染することを恐れていたということは事実だが、それは感染しないように細心の注意を払うことであり、コロナを収束へ向かわせるための自分にできる最大の努力であった。また、焦りを感じていたというのは、練習よりも卒論の完成ではなかったのかなあと思う。卒論は、4Aに取り組む上で大切な研究であり、完成させることで4Aへの練習に新たな発想をもたらすものであるのだろう。そういう意味て、今この時期に完成させなければという気持ちになったのではないだろうか。

 今はスケートの練習に頑張っているということを聞いて、これも嬉しかった。卒論が終わり、4A完成に向けて一生懸命に練習できる。練習への取り組みは他の選手に比べるとかなり遅いと思うが、いつも時短で練習に取り組んでいるyuzuにとっては、練習時間の長さよりも質が大切なはずだ。練習方法を工夫しながら取り組んでいるに違いない。怪我や病気に注意しながら励んで欲しい。