友達が写真集に夢中になっている。スポニチの方を買ったが、報知の方も気になるとして購入したようだ。27日に届くようだが。私はスポニチを購入した。その写真を見ながら今季を振り返るだけで十分。そして、今はビデオを見ている。2019世界選手権のEXを今見ている。ビデオがあれば、写真集は1つあれば十分。

 友達から借りた昨年のスポニチも見たが、今年の方が出来が良い。まずは表紙。昨年のもとは演技中の動きを豊かな表情とポーズで静止させている。ただ、顔のピントがややあっていない。それに比べると今年は顔がバッチリとピントが合っている。

そして今年ステキだったのは、EXのページ。「春よ来い」と「ノッテ・ステラータ」は美しい。春よ来いはyuzuがその美しい横顔で自分の上げた指先を見ている写真が好きだ。横顔は鼻から唇にかけてが特に美しい。でも、最初のページもいいなあ。わずかにしか見えない目の下瞼がyuzuの思いを表現しているように見える。ノッテステラータは見開きのページが圧倒的に美しい。その閉じたような下向きな目元がつくり出すアーモンド形のカーズが美しさを引き出す。そして、一点の曇りもない白い肌。この白鳥の衣装を着れるのは、この人しかいない。メイクをしないでもこの美しさ。いや、メイクをしてなくても美しいからこそ、本当の美がそこにあると感じる。ビールマンスピンも美しい。まっすぐに伸びた両方の足が美しい。こういう角度で見るビールマンは初めてだ。GPFは2位だったが、EXの後でテープにまみれて楽しんでいるyuzuの表情がうれしい。苦しい大会だったが、こんな表情を見せてくれるとファンは安堵できる。4CCのEXではしゃぐyuzuもかわいい。

 

 

 

 

でも、やっぱり能登さんが撮ったananの表紙写真がいいかな。