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ということは、大江戸回帰派による松蔭神社本殿への放尿は、悪質な冗談や示唆ではなく、まぎれもない事実であったということだな。
それから有門は勘違いしている。謝罪する相手は、自分のブログの読者である前に、松蔭神社であろう。
謝罪の方法だが、お前たちは実行犯をわかっているのだから、そいつを捕まえ、松蔭神社まで引きずり出し、本殿前で土下座させるくらいはやるべきである。そうじゃなければケジメじゃない。
ちなみに有門は去年の犯行当時、こんなことを嬉しそうに書いていた。
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「デモ行動とは別個に、我が近代打倒の大江戸回帰派の活躍も水面下で目覚しい。先ごろ、メンバーの1人が山口県まで赴いては歴代首相の少なからぬ者が尊敬する者として挙げる吉田松陰が祀られた『松蔭神社』の本殿に立ち小便をひっかける「放尿テロ」を敢行。未だ罰が当たっていないことから、歴代首相も崇拝する、この吉田松陰なる者が神ではないことなど明らかである」
上記の文章は、本人のブログでは一応削除されているが、だったら松蔭神社を「本州の最果て(西南)にある「部落神社」」と罵る文章も一緒に削除してはどうか!
しかし、ここからはイイネ!
有門大輔も所属する護国志士の会・高木脩平局長より、以下の提起が出されたという。
「靖国神社には戊辰戦争を戦った徳川家や会津藩、新選組といった旧幕勢力の戦没者が祀られていない。あと3年後には戊辰戦争から150周年を迎える。その節目に向け、靖国神社への旧幕勢力の合祀を求めた運動を起こしたい」
私も、この運動方針には全面的に賛同である!
しかし高木脩平といえば、最近では、行動する保守運動の中で、誰がカウンター側の内通者か、などというスパイ探しに執心している。そんなに心配なら、不特定多数に訴えていく運動などやめればいいのだが。
「靖国神社への旧幕勢力の合祀を求めた運動」だって、広く賛同を求めていく運動だろう。そこで私が、最初の賛同者になってやろうというのである。さっそく成果が出て良かったな。
こうして大江戸回帰派や、護国志士の会とも、一部志を共にすることになった私だが、今までのことは謝罪しない。なぜなら私は、君たちのレイシズムや神社放尿などに対して非難してきただけで、それは間違っていないと思うからだ。