特別支援高校の分教室って何?分教室に行ってきた(文化祭) | 自閉症ひかちゃんといっしょ☆

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軽度知的障害の自閉症児を育てています
支援級6年生です。
聴覚過敏が強く常にイヤーマフをつけています。薬の副作用で太ってしまうので、ダイエット頑張ってます。

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ひかちゃんママと申します。11歳の軽度知的障がいの自閉症児を育てています
このブログが自閉症のことを知ってもらえるきっかけになったら嬉しいです。

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『♡はじめまして♡自閉症ひかちゃんママです』プロフィール  長男ひかりは、8歳、軽度知的障害を伴う自閉症です。ひかちゃんパパ30代関西で単身赴任頑張ってます。ひかちゃんママは30代介護のパートをしてい…リンクameblo.jp

 

 



自閉症とは‥
人との関わりが苦手
コミュニケーションが苦手
興味、行動の強いこだわり
の3つを特徴とした生まれつきの脳の機能障害です

ご訪問ありがとうございます。
ひかちゃんままです。
 
 
昨日、今日と受験生の姉の高校選びの参考に
2校、文化祭巡りしてきました。
 
 
 
その1校が私の母校なのですが
今は、インクルーシブ推進校になっています。
 
 
 
そして、いつからか学校の敷地の中に支援高校の「分教室」
できました。
 
 
 
 
分教室って何?って
私もいまいちわからなかったのですが
見学してきてイメージがとても湧きました。
 
 
 
 
分教室というのは
特別支援学校を希望する人が増えたことにより
今ある支援校だけでは足りないので
地域の高校の教室を分教室として使っているようです。
 
 
 
 
ただ、支援校と違いもあって
 
 
 
”分教室は、自立通学を原則としているので軽度の子のグループになります。 授業も、クラス単位で、一斉授業をします。 自立したい気持ちが強い子なら、分教室を希望するといいと思います。”
 
 
 
と調べたら書いてありました。
 
 
 
クラスを見た感じは、
 
 
まさに支援級の高校バージョン!!
 
 
 
しかも、普通級のクラスの同じ階、すぐ近くにありました。
 
 
 
これが私の中で結構驚きで
(同じ敷地とはいえ、結構離れた場所にあるのかな?)
なんて思っていたのですがショボーン
 
 
普通科の見学していたら
いつの間にか、分教室にもついていた感じでした。
 
 
ですので、分教室の文化祭のパン販売にも
色々なお客さんが自然ときていて繁盛していましたパー
 
 
分教室の生徒も生き生きとしていて
看板を持って
 
 
客引きの声がけをしながら
廊下を歩き回っていました指差し
 
 
 
パンを販売していたのですが
①注文を受ける係
②金額を計算する係
③注文されたパンを袋に入れて渡す係
 
 
 
それぞれに先生が隣でサポートして
いました。クラスの雰囲気も
先生の感じもとても良かったですニコニコ
女子生徒が多かったのが意外でしたね。
半々くらいいたような。
 
 
メインの目的は姉の高校見学でしたが
思いがけず、ひかちゃんの将来も
想像がついてなんだか嬉しくなりました。
 
 
 
自立通学が条件ですが
家からすごく近いので
将来行けるかな?と
希望が持てた見学となりましたウインク
 
 
私、娘、息子と同じ高校になったら
なんだか こそばゆいですね笑
 
 
2日間みっちりお姉ちゃんと色々話せて
楽しかったー!
 

乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

 
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