♡ご訪問ありがとうございます♡
ひかちゃんママと申します。
１１歳の軽度知的障がいの自閉症児を育てています
このブログが自閉症のことを知ってもらえるきっかけになったら嬉しいです。
初めましてはコチラ
自閉症とは‥
人との関わりが苦手
コミュニケーションが苦手
興味、行動の強いこだわり
の3つを特徴とした生まれつきの脳の機能障害です
ご訪問ありがとうございます。
ひかちゃんママです。
先日の音楽発表会で締めの言葉を言うミッションを
ありがたいことに頂けたひかちゃんです
内容としては、壇上まで歩いて行き、壇上に上がり保護者に礼。そしてカンペを見ながら
「本日は私たち6年生の発表を聞いてくださりありがとうございました。これで音楽集会を終わります」
短い文章ですが軽度知的障がいで自閉症の息子にとっては大きなことです。
ましては、保護者や生徒がたくさん見ているような場面は初めてのこと。
今まで、保護者が集まるようなイベントでの私の感情は
（どうか邪魔しないで。目立つことしないでー。お友達に迷惑かけませんように）
と祈るような気持ちでいつも見てしまってましたからね。
もちろん本人の成長も見られますので嬉しさ半分、心配半分な感じ。
で、どんなだったかというと
今回は、壇上まで歩いて
深々と保護者に礼をして
立派に大きな声でふざけることなく間違えることなく
堂々と挨拶をしたひかちゃん
その場にいたみんなから大きな拍手をいただきまして
「我が子を誇らしい」
と感じたのはひかちゃんに対しては初めてのことかもしれません。
一言では語れない。育児する上で色々ありすぎましたからねー。
さすがに感慨深いシーンでございました
あと思ったのが
交流の保護者の方との繋がる機会が残念ながらないんですよね。
あえて交流してなかったというか。
なので、交流の親御さんはイヤーマフを常につけているひかちゃんってどんなこ？
って思っていたと思うので
そんなひかちゃんを知ってもらえる良い機会だったな。
と思ってありがたいな。
うれしいなと思ったわけです。
ひかちゃんも先生にたくさんほめられて
満更でもない顔をしていました。
私もこのシーンを動画にも撮ったので見返してニヤニヤしてしまう母なのでした。
忘れられない1日になりました。
この後日談もありますので
また書きます
子供の今に寄り添う。そして無理のない程度の後押し。その積み重ねがより良い循環になりますように。
フォローしていただくと喜びます↓↓
">