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ひかちゃんママと申します。
１０歳の軽度知的障がいの自閉症児を育てています
このブログが自閉症のことを知ってもらえるきっかけになったら嬉しいです。
初めましてはコチラ
自閉症とは‥
人との関わりが苦手
コミュニケーションが苦手
興味、行動の強いこだわり
の3つを特徴とした生まれつきの脳の機能障害です
ご訪問ありがとうございます。
ひかちゃんママです。
今日は悩んでいた月経困難症が改善したお話です。
ひかちゃんママの生理は経血の量も多く
お腹が冷えると具合が悪くなってしまう月経困難症でした。
１０代の頃から痛み止めや、湯たんぽ、カイロでごまかしごまかししてました。
20代になって出産すると酷かった生理痛がほとんどなくなりました。
しかし、35歳くらいから再び重くなりました。
職場の健康診断では、毎回貧血で引っ掛かり
内科で鉄剤をもらうようになりました。
先日、乳がん検診でマンモグラフィーを受けに行った婦人科
で相談して先生に診察してもらったら
「子宮線筋症」
と診断されました。
子宮内膜症は聞いたことがあると思いますが
この病名を初めて聞きました。
子宮内膜に類似した組織が子宮の筋肉についてしまうそうです。
これによって子宮が大きくなり月経の量が多くなり
生理痛もひどくなってしまうそうです。
治療として、低容量ピルと鉄剤を飲むことになりました。
薬を飲むようになって
まず、経血の量が激減！！
普通の量がこれくらいなら
やっぱり私の量は異常。
そりゃ要治療の貧血になるわ
１０分の１くらいになり
タンポン＋夜用ナプキンだった日常が
昼用で事足りるようになりました。
生理痛も激減ではなかったですが
冷えたわりには具合が悪くなることはなかったです。
毎日薬を飲む大変さはありますが
若い頃から、我慢していた過去の自分に
教えてあげたい。
特に経血の量が多いと感じてる人は
こういう病気もあるんだと知っていただきたいです。
貧血抱えながら、生理重くて
仕事して療育してワンオペしてた過去の自分を褒めてやりたいです笑笑
サボって寝てたけど笑
月経困難症、薬で改善することもあるので
怖がらずに婦人科行ってみてくださいねー！！
全ての女性にエールを！
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