障がいをもつこどもの「きょうだい」を支える② | 自閉症ひかちゃんといっしょ☆

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軽度知的障害の自閉症児を育てています
支援級中学1年生です。
聴覚過敏が強く常にイヤーマフをつけています。薬の副作用で太ってしまうので、ダイエット頑張ってます。

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ひかちゃんママと申します。
8歳の軽度知的障がいの自閉症児を育てています
このブログが自閉症のことを知ってもらえるきっかけになったら嬉しいです。

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『♡はじめまして♡自閉症ひかちゃんママです』プロフィール  長男ひかりは、8歳、軽度知的障害を伴う自閉症です。ひかちゃんパパ30代関西で単身赴任頑張ってます。ひかちゃんママは30代介護のパートをしてい…リンクameblo.jp

 

 



自閉症とは‥
人との関わりが苦手
コミュニケーションが苦手
興味、行動の強いこだわり
の3つを特徴とした生まれつきの脳の機能障害です

どうも〜♪ひかちゃんままです。
今日は本の感想②です。
障がいのある子はキョウダイ
健常の子はきょうだいと書きます。

 

image

 

 「知らず知らずに与えれる家族の役割」

 
きょうだい児は障がいを持つキョウダイがいると
家族に知らず知らずに役割が与えられ、それが家族の
心に多くの影響を与えると言われています。
 
こどもらしさの抑圧の影響
 
家庭の中では
親は一貫して大人であっても
子供にはなれません。
しかし、こどもは、役割としては
親にも兄にも姉にもなれるのです。
 
このことが意味することは
「養育」「世話」「献身」といった言葉
で表現されるような”自分を犠牲にして大切な誰かのためにふるまう”
ことをこどもたちが暗黙のうちにもとめられてしまう可能性があるということです。
 
甘えてみたり、ねだってみたり、すねてみたり、駄々をこねたりというように
、人が大きくなって「あなた、こどもじゃないんだから!」と叱られる振る舞いは
、こどもであるからこそ認められるこどもの権利というべきものです。
しかし、親や兄姉の役割をとるということは、こうした”こどもらしいふるまい”の欲求を
自ら抑圧して、いわば”おとなとして”ふるまう努力を続けなければならなくなることを意味します。
 
そうした、こどもらしさを幼少期から心のうちに封じ込めてしまうことは、
大人になった時に、アダルトチルドレンと呼ばれる人々のように、心のありように
いろいろな影響を残しうるのです。
 
 
 
って難しく書きましたが
きょうだい児は具体的に何をしてほしいの?
ってことが知りたいですよね?
 
きょうだいげんかの例では
こんなふうにしてくれたらいいなというきょうだいの気持ちが
書かれていました。
 
それは
「僕たち私たちの気持ちをわかってほしい」
「喧嘩を具体的に解決してほしい」
でした。
 
①気持ちをわかってほしい
 
「私は何も悪いことをしていないのに」と腹を立てたり
「いつもこうだもん、もういいや」と拗ねてあっさり
引き下がったりすることもあるでしょう。
きょうだいはそれぞれいろいろな思いを抱きます。しかし、
決して嬉しい気持ちではないことは確かです。
 
このような時、あるお父さんは
「いきなりおもちゃを取られちゃったから
びっくりしたね」
と声をかけたり、
あるお母さんは
「おもちゃを取られて悔しかったね」
とその時の言葉がきょうだいの気持ちに
ぴったりときた時に、きょうだいは、悔しい気持ち
を抱きながらも、ちょっぴり落ち着いて「腹の虫」
をなだめることができるようです。
 
たとえぴったり来なくても
「お父さん、お母さんは私が悔しい気持ちになっていることを
わかってくれている」と思えるだけで、その悔しさは半減するようです。
 
反対に、気持ちを汲み取ってもらう前に
「おもちゃぐらい‥」と叱責されてしまうと
「私の気持ちもわかってくれないで!」と不満に思うことがあるかもしれません。
また、声かけとともに、抱きしめたり、頭を撫でてあげたりというような
スキンシップもきょうだいにとっては安心につながります。
特にきょうだいが幼い頃には、思う存分に抱きしめて泣かせてあげることも
僕たち、私たちの気持ちをわかってくれた」ということにつながるようです。
 
また、可能であれば、まずは、きょうだいのそばに行って声をかけ、そして
キョウダイを抱き上げるなどの順番もとっても大切と書かれていました。
 
②喧嘩を具体的に解決してほしい
 
お母さん、お父さんが、キョウダイからおもちゃを取り返したり
遊ぶ順番を決めてくれたり、時にはキョウダイをキチンと叱ってくれたり
キョウダイだけでなくきょうだいにも納得のいく提案をすることを
望む声が多くみられました。
 
自分たちでは手に負えないところを、お父さん、お母さんに
手伝ってもらいたいと思っているようです。
 
「1人ずつ交代でやりなさい」
と言ってもらったり人形を取り返してもらったり
もう一つ同じおもちゃを買ってあげたりといった
具体的な仲介をしてもらいたいと思っているのです。
 
「もう大きいお兄ちゃんだから任せておけば大丈夫」
とか
「きょうだいげんかは誰にでもあること。ほっておけばいいや」
という気持ちになることもあるかもしれませんが、きょうだいによっては
大きな壁と感じてる子もいます。
些細なきょうだい喧嘩であっても、少しだけ具体的に仲裁してあげることが
きょうだいにとってはお母さん、お父さんに気にかけてもらってる実感に繋がるのだと思います。
 
本から抜粋
 
感想
 
きょうだい児への支援は、きょうだいの子だけと
外出するとか、スキンシップを多くとるとか
 
そんなことが大事なのかと私は、漠然と思っていましたが
キョウダイとの喧嘩の時の気持ちをわかってほしいことだったり
解決を具体的にしてほしいという欲求があったり
もんもんとした、ストレスを感じていることは
 
この本を読まなかったら、わからなかったことだと思います。
もっと子供が小さい頃に読んでおけば対応も変わっていたとは思いますが
これからでも遅くないので喧嘩が起きそうなシチュエーションを
なるべくなくせるようにしたり、気持ちに寄り添ったりしてみようと思います。
 
きょうだい喧嘩真っ最中のお子さんをお持ちの方
参考にしてもらったら嬉しいです。
夫婦でも情報共有することで、きょうだい
の気持ちに配慮することもしやすいかもしれません。
 
長くなったので、続きはまた今度。
 
いつもいいね!ありがとうございます!
昨日の地震はすごかったですね。
ひかちゃんは地震が大の苦手。
でもグースカ寝てたので助かりました!zzz
 
お読みいただきありがとうございました照れ
 

 

障がいをもつこどもの「きょうだい」を支える お母さん・お父さんのために [ 遠矢浩一 ]

 

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