自閉症と感覚過敏 感想⑤ | 自閉症ひかちゃんといっしょ☆

自閉症ひかちゃんといっしょ☆

軽度知的障害の自閉症児を育てています
支援級中学1年生です。
聴覚過敏が強く常にイヤーマフをつけています。薬の副作用で太ってしまうので、ダイエット頑張ってます。

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ひかちゃんママと申します。
8歳の軽度知的障がいの自閉症児を育てています
このブログが自閉症のことを知ってもらえるきっかけになったら嬉しいです。

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『♡はじめまして♡自閉症ひかちゃんママです』プロフィール  長男ひかりは、8歳、軽度知的障害を伴う自閉症です。ひかちゃんパパ30代関西で単身赴任頑張ってます。ひかちゃんママは30代介護のパートをしてい…リンクameblo.jp

 

 



自閉症とは‥
人との関わりが苦手
コミュニケーションが苦手
興味、行動の強いこだわり
の3つを特徴とした生まれつきの脳の機能障害です

 
どうも〜♪ひかちゃんままです。
自閉症と感覚過敏の本の感想⑤です。
本で読みたい方はスルーしてください
 

 

 

 

自閉症と感覚過敏の本から一部抜粋

 

共同行為と「心の理論」

 

ところで、コミュニケーションの発達過程で、言語獲得の

次にやってくる関門が「心の理論」と呼ばれるものである。

「心の理論」とは他者の心の状態を推察するこころの働きで、人と

交渉したり、協力しながら行動するためには欠くことのできない

ものである。

言語獲得の時点では遅れを示さなかったアスペルガー症候群の児童も、

ここでは大きな遅れを示すことになる。

 

「心の理論」は四〜五歳の頃に大きく発達することにわかり、

同時に、自閉症者の場合は、この能力が非常に形成されにくいことが

明らかになった。(Baron-Cohen et al. 1985など)

しかし、「心の理論」が何に基づいて形成されるか、また自閉症者ではなぜ、形成されにくいのか、についてはまだ結論が出ていない。

 

私自身は、「心の理論」には、共同注意のあとに発達する共同行為が

もっとも強く関係していると考えている。

「心の理論」が形成される四〜五歳という年齢は、保育園や幼稚園に入り、

集団生活や共同行為を体験している時期である。

その、多くの経験が他者の心を推察するように仕向け、「心の理論」を準備すると

考えられるのである。子どもは、共同生活のなかで、大人や他の子どもの行動を

予想できるようになっていく。

 

そして、「どうして?」とか「どうするの?」ということばによって、たえず人の意図

についてたずねる行為が現れる。このように共同行為に参加する中で、子どもは次第に

共に行動する人の心を理解するようになると考えられるのである。

自閉症児の場合、集団生活と共同行為への参加がむずかしく、また、「心の理論」の

形成も遅い。しかし、集団活動に徐々に参加して行くことが彼らのコミュニケーション

能力を発達さ、「心の理論」の形成にもつながると考えられる。

 

私が自閉症の研究を始めてから、この四十年のあいだに、自閉症幼児に対する保育

や教育は充実してきた。そして、自閉症と診断される児童は増えているが、コミュニケーションがほとんどできないような重い自閉症の数は確実に減少している。

それは、彼らにも共同の場に入る機会がふえてきたからだと思われるのである。

 

自閉症と感覚過敏の本から一部抜粋

 

感想

 

ひかちゃんが年長さんのときに療育の先生がこの心の理論を理解できるかのテストに似たようなことをやったことがありました。

サリーとアンのテストが有名です。

 

画像お借りしました。

 

そのときは、ひかちゃん、まず話に注目できない

よって話も断片的にしか

ストーリーが聞けない。もちろん、答えられませんでした。

もし、全部話しが聞けていたとしても、正答はまったく無理だったでしょうね。

 

ひか姉は療育機関の医師にサリーとアンのテストをだされたことがありました。

年中さんの終わりだったんですけど。

ひか姉はあっさり正答を答えられてました目そのかわり衝動性の部分で指摘されました汗

 

ひかちゃんは、3年生になりました。それまでの集団生活は

幼稚園→ダウン症や自閉症のような障がいの子や医療が必要な子も受け入れている

今で言うインクルーシブ(共に学ぶ)保育園(加配付き)→今の支援級

と集団生活を経てきました。並行して療育園、親子クラス週一回も行ってました。

 

幼稚園、保育園の頃は、集団生活といってもお友達とコミュニケーションを取ることは

ほとんどできなかったです。一緒に乗り物にのったり、

音楽に合わせて戦隊モノのダンスすることはありました。

あとは追いかけっこくらいかなー。基本一人で、おもちゃで遊んでました。

この保育園、加配の先生がずっとついてくれてました。本当にありがたかったです。

加配がなければ通えなかったと思います。

 

 

いま8歳、3年生ですが、ここにきて、お友達をすごく意識できるようになってきました。

人間のステージが一段回上がったような感覚ポーン

 

 

お友達の家にあそびに行きたがって約束してきたり、

 

 

お母さんが落ち込んでることを

察してくれたり。

 

 

お友達の名前が沢山会話に出てきたり。

 

著者が言う、「どうして?」「どうするの?」の質問が出てきています。

これは「心の理論の芽生え」なのでしょうか。

だったら母は嬉しい笑い泣き

 

ま、アスペルガーのお子さんでも2年遅れとかなんで、ひかちゃんはまだまだ先ですかね。

 

 

今のひかちゃんの、お友達を意識できる状態で

また、あの素晴らしい保育園に

通いたい涙。そしたら、本人今ならもっと楽しめるだろうなー。なんて想像したりして笑い泣き

もちろん、いまの支援級も楽しんで欲しい爆  笑

 

集団の中で共に育つ場がもっとあるといいですよね。

 

時間をかけて、自閉症の子は成長しています。

 

 

 

ゆっくりゆっくりかたつむり🐌🐌

 

 

 

 

お読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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