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ひかちゃんママと申します。
8歳の軽度知的障がいの自閉症児を育てています
このブログが自閉症のことを知ってもらえるきっかけになったら嬉しいです。
初めましてはコチラ
自閉症とは‥
人との関わりが苦手
コミュニケーションが苦手
興味、行動の強いこだわり
の3つを特徴とした生まれつきの脳の機能障害です
どうも〜♪ひかちゃんママです。
今日はひかちゃんが3歳くらいから
始まった【逆さバイバイ】【逆さピース】のことを
書こうと思います。
保育園の頃の逆さピース↓↓
逆さバイバイとは、【手のひらを自分の方に向けて振るバイバイ】のことです。
手のひらの向きが逆になっているのです。
わが子はバイバイ自体出来るのか?
と2歳の頃は思ってました。
しかし療育で動作模倣(指導者の動きを模倣するように指示)
をさせてバイバイが出来るように
なりました。療育についてはコチラ↓
でも、気を抜くと逆さになってしまい
ひかちゃんの想像力のなさに落胆しました。
逆さバイバイをする理由としては
相手の立場を自分に置き換えて
行動することが難しいからです。
だれかがバイバイすると
自分には手のひらが見える。
同じように自分がバイバイするときも
手のひらを見てしまう。
教えなくても、そんな高度なことを
自然にやってる健常児
その、すごさに打ちのめされました。
骨身にしみました。
母
「こうするんだよ〜」
ってひかちゃんに見せたところで
ひかちゃんは
自分ごととして
捉えられないわけです。
ですから、見て覚えて〜
が通用しない。
そして、そもそも見てくれない。
手を取り足を取り
やらせて教えないと身につかないのです。
そういった細かい手順(スモールステップ)
を踏んでいかないといけません。
声がけだけで動けるまでには
大変な練習が必要です。
これも逆さピース↓↓3歳代かな?
※健常児でも逆さバイバイ、逆さピースをする子も
います。
成長と共に、逆さピースも
逆さバイバイもなくなりました♡
ダブルピース
女の先生が大好きなひかちゃんでした
隠れてますが、ニコニコ(デレデレ)です。笑
自閉症の特徴がすごく出てきた2歳ごろの記事↓
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