ペットの「死」と向かい合うこと。 | アントワーヌの「気功とピアノ」

アントワーヌの「気功とピアノ」

シンガポール在住16年。気功師、超太古神道研究家、ジャズピアニスト、ピアノ調律師。生まれつきの気功体質を生かし、「波動調整」「気功治療」をオンラインで提供中!

2006年にシンガポールに来て、2007年から犬を飼い始めました。今まで、すべてトイプードルで、しかもみんな「レッド」です。ただ、残念ながら最初に飼った子を6歳半で亡くし、同じ名前を付けた3番目の子も3歳11ヵ月で亡くしました。

どの動物でもそうだと思いますが、誰でもその動物が「死ぬこと」を考えて飼い始める人はいなく、長生きしてもらうことを願って止まない訳です。が、しかし、現実問題として、生き物は遅かれ早かれ「死」を迎えます。

 

特にうちの場合は、ピアノ教室をやっていて、いつも生徒たちが一緒に遊んでくれるので、「突然のペットの死」は、自分だけの問題ではありません。生徒たちも傷付いているはずです。

 

一時は、急遽本帰国した大人の生徒の飼い犬(トイプードルのレッド)を、狂犬病ワクチンの待期期間だけ預かっていたので、同じ犬種、同じ色の犬が4匹いました。そうやって賑やかな時間を経験してしまうと、失った時のショックもまた大きく、現実はとても残酷です。

 

でも、よく考えれば、そもそも「生き物を飼う」という行為そのものが人間のエゴであることは間違いなく、「死ぬ」のが嫌なら飼わなければいいだけの話です。今は、2番目の子(9歳)と、あるローカルの家族から養子になった子(6歳)の2匹です。

 

これからも、日々愛らしさに目を細めつつも、やがてまた迎えなければならない彼らの「死」をきちんと受け入れられるよう、心して行かなければなりません!