お金のブロックって、様々なことと
無意識で繋がっているのですが
幼少期になにかしらの設定をされていることが
本当に多い気がします。
最近私はインナーチャイルドセラピーという
幼少期の自分の意識とつながる
セッションもさせていただいてますが
そこでクライアント様とお話したり
ブロック解除したりして
自分の幼少期の記憶を辿っていくと
親や育った環境から
ものすごい影響を受けているんだなと
気づかせてもらうことが多いです。
今回はそんな中でもひとつの例として
セッションでお聞きした
クライアントAさんのお話をします。
インナーチャイルドセラピーで
幼少期のAさんに繋がってみると
お母様と外食に行った時の映像が見えました。
Aさんは少食だったため
食事を残すことを見込んで
お母様はご自分の食べ物をオーダーせず
いつもAさんの残り物で済ませていたようで。
おかあさんの分は?とAさんは
何度か聞いたことがあったけれど
お母様が『これ食べたいな』と選んで
食べていたところを見た記憶がないとのこと。
それを見て育ったA様は無意識のうちに
母親は子どもの残り物担当
母親というものは
自分のものを我慢するべし
母親が自分の食べたいものを
オーダーするのは贅沢だ
と、書き込まれてしまい
その影響から、食べ物以外にも
自分にお金を使うことに対して
罪悪感をもつようになっていたのでした。
自分のものを買うことって、
自分満たし、いや
人として当然の権利!
のはずが
潜在意識で
🟰罪悪感!!!って
設定されちゃってる。
これ 気づいてないから
余計におそろしい
当時、お母様はお母様で
別に我慢やストレスなどはなく
残すのもったいないから〜くらいの
軽ーい気持ちからの
行動だったかもしれない。のに!
自分の食べたいものすら
我慢しなきゃいけない存在なんだ、自分は。
と、勝手にAさんの中で
捉えてしまっていたようなのです。
気づけてよかったですー。
自分にお金を使うたびに罪悪感がわくなんて
悲しすぎるから。
ピャッと解除です!
他にも
『お金が人生を狂わすんだ』
『人間関係がもつれるのはお金のせい』
などという設定が
潜在意識に入っていた例もありました。
お金に対してマイナスなイメージがあると
自分を守るために
あえて お金が入ってこないように
無意識に行動してしまうこともありますので
もしかしたら
幼少期に書き込まれたお金のブロックが
あるかもしれないなーと感じたら
お金に対して意識的に
ポジティブイメージを心掛けたり
潜在意識にアクセスしてブロック解除したり
インナーチャイルドセラピーしたりと
何かしら対策してみたら
いいかもしれませんね
【お知らせ】
明日!こちらのイベントに
参加させていただきます。
お子様と一緒も大歓迎ですので
ぜひ遊びにいらしてくださいね
【LINE公式アカウント作りました】
よろしければお友達になってください
ご予約お問い合わせはこちらからでも
お受けできるようになりました
メールでのお問い合わせよりも
メッセージのやりとりがスムーズです