みなさんこんにちは😃


今日、瀬尾まいこさんの「もう少し あと少し」を読了しました


駅伝の県大会を目指して集まった六人と、全く陸上を知らない顧問(美術の先生)の物語


とても面白かったです♪


一番印象に残っているのは、336頁にある文章でした

それは、主人公が自分の力だけではどうにもならなくなってから思い出した少し前の出来事を描写したシーン。

何一つ琴線にふれることなくただ目的遂行のためだけにあったと思っていたことが、とてつもなく煌びやかな青春の一場面であったことを理解した時。

身体とともにある、閃き。


とても綺麗だったし、感動しました。


魂の時


愛と❤️平和🕊️