少しずつだけれど
過食衝動が起こっても
”過食をしない”
という選択を選べる日も増えてきた
ただね、選ぶにあたって
膨大なエネルギー
を要します
これはもう、経験しないことには伝わらないよね
その日一日、何もできない。
にも拘らず、ぐったり
過食嘔吐してしまったほうが、その場はたぶん楽。
でも
乗り越えられたあとは
達成感と自信に満ち溢れます✨
この辛さ、伝えていくにはどう表現するか。
だって私はそういう活動を目指してるもの。
うーん
砂漠をさ迷っているとき
目の前にオアシス(水場)がある。
喉はカラカラ。
しかし、これはきっと蜃気楼だ。
そう言い聞かせて
オアシスを目の前に立往生
でも本当は実在してる気がする…
いや、これは蜃気楼だ!!
ちょっと入ってみても…
いや、ダメ!ガッカリするかもしれない
これは蜃気楼なんだ!!
これを一日中繰り返してるイメージ。
中砂漠をさ迷うって環境もあまり無いよな
って思うけど
「摂食障害」「食べたい」「食べたくない」
って表現よりは、イメージしやすいかな?と。
オアシスに入る=過食嘔吐
ってことになるんだが
まだまだ経験と視野が不足してるな💦
今回の私は「過食」で話しを書いているけれど
「拒食」のときの食べる勇気も
同じくらいにエネルギーが必要なんだよね
私が”過食をしない”と
選べるようになってきたのは
自分を知っていくことで
衝動が起こっている理由がわかってきたから。
過食嘔吐でその場をやり過ごすより
衝動の原因と向き合うようにしてる。
それでもエネルギー不足で
過食嘔吐に頼る日もまだあるけれど
それはそれで、今はいいかな
あ。
過食嘔吐しなかったら
プチご褒美あげてもいいかも✨
過食嘔吐に掛かるかもしれなかった費用を
プチご褒美代として使うのは有りよね
つまり、衝動を抑えるためのモチベーター
あってほしくはないけど、
機会があったらチャレンジしてみようっと♪
ここまでお読み頂き、ありがとうございますm(__)m