院長の宇野でございます。HP更新にあたりお知らせコーナーを新設致しました。


ここでは最新の医療情報やクリニックのお知らせなどをお届けする予定です。


自分は医療情報をネットや医学雑誌、研究会などで入手しておりますが今日はネットニュースから人間


ドックに関する記事から抜粋します。


みなさん海外における人間ドックってどんなものか想像できますか?


予防医学が発達している米国ではいったいどうなのか・・・・実は人間ドックのような健診制度は日本独特のものな

のだそうです。


米国では健康保険会社が加入 にあたって「ヘルスチェック」を実施するが、継続的な健康管理には活用


れていないそうです。一方、韓国や中国などアジアでは、日本人ビジネスマンの増加 に伴って、「人間


ドック」導入への関心が高まっているが、内容が不十分ということです。


今回9月14日から沖縄県で開かれる第1回国際人間ドック会議で、日本の人間ドックを手本にした健診


プログラムの導入を参加各国に呼びかける。関係者は「ニンゲンドック(NINGEN DOCK)」を世界共


通語にしようと意気込んでいる。という記事がありました。これは大変おもしろい試みであると思 います。


ちなみにうちの山岸所長と清瀬先生はこの学会に参加するということで自分は居残りでクリニックの診療

がんばりますのでよろしくお願い致します。

しかし自分も沖縄行きたいです 。