NHK「書店員ミチルの身の上話」


「親にとってね、子供を失うってことは


心臓をもぎ取られるようなもんなんです」


事故で娘を亡くした父親のせりふ・・


泣いた・・・

先日、夕食の支度をしていて


2階の夫と長男に「もう出来るよ。


降りて来て~」と声を掛け、


キッチンで支度していると


キッチン横の廊下にある階段を


誰か降りて来た。


足音しなかったし・・


リビングに入って来ないし・・


夫がまたふざけて玄関のところに


隠れてるのかな・・と思いながら


様子を見ていたけど、やっぱり


誰もリビングに入って来ない。


痺れを切らして廊下に出て


灯りの点いていない玄関の方を


見たが誰も居ない。


しばらくしてやっと夫と長男が


降りて来た。


そうか・・・拓也だ。


「ご飯、もう出来るよ」と言ったから


1番に降りて来たんだ。


やっぱり、いっしょに居るんだよね。

いっぱい苦い薬を飲んで


いっぱい痛い思いをして


いっぱい辛い目にあって


いっぱい怖い思いをして


いっぱい悲しい思いをして


いっぱいあきらめて・・


いっぱい頑張ったのに・・


23年にも満たない人生なのに


拓也はどうしてこんな目に


あわなければならなかったの!?


ひどいよ・・・


お母さん、泣くことしか出来ないけど・・


やっぱり拓を思って泣くよ・・・