明日で、あの日から4年目を迎えます。
拓ちゃん、あなたの事を想わない日は
1日たりともありません。
この4年、毎日、お母さんは良い母親では
なかった。拓ちゃんからもらった愛以上のものは
お母さんは拓ちゃんに与えてあげることは
出来ていなかった・・・という思いが
消えません。
本当に親バカだと人に笑われるかも
しれないけれど、拓ちゃんは誰に対しても
優しかった。お母さんの自慢の子です。
小さな頃から駄々をこねて困らせることも1度も無く、
話して聞かせると、いつも「うん、わかった」と
納得する子だった。
こんな事になるなら、もっと我ままや無理を言って
くれれば良かったと、お父さんと話しています。
いつも、お母さんを困らせてはいけないと考えて
いたのかしら・・・
物心ついた頃から自分の事は後回しでいつも
周りの事を考える子だった。
そんな優しい子が何故こんなに早く
天国へ召されてしまわなければならなかったのか・・
お母さんは子供の頃に教会の日曜学校へ
行っていたけれど、その後はずっと遠ざかっていた。
拓ちゃんのことで今また神さまにむきあうことが
出来るようになったけれど、
どうなんだろう・・・
いつか、お母さんが召される時が来たら
神さまに、「何故、拓也は早くに召されなければ
ならなかったのですか?」と、お尋ねしようと
思ってるのかもしれません。
4年前の今頃は、お父さんと2人、
忍び寄る悲しい時を感じながら
拓ちゃんのベッドの側で過ごしていましたね。
昨日のことのように思い出して
胸が苦しくなります。
そんな毎日を繰り返し、
もう4年の歳月が過ぎました。
今年もこの9ヶ月、いろんな事がありました。
拓ちゃんは、ちゃんと見てたから
知ってるよね。
お母さんは、かなり落ち込んだり
相変らず、悲観的になって
お父さんを困らせたりもしました。
今は少し穏やかな気持ちになっています。
お母さんが落ち込んでいる時
ベッドで寝ているお母さんを
そっと後ろから抱きしめて
手を重ねてくれたよね。
お母さんはすぐに拓ちゃんだと
わかったよ。心配かけてごめんね。
お父さんも新しい職場で頑張っています。
周りの人が親切で優しいと言っています。
お兄ちゃんも仕事頑張っているよ。
彼女とは・・・・今は会ってなくて
今後はどうなるかわからないけど
元気です。
お母さんも病気もせず何とかやっています。
ご飯もしっかり食べ、テレビを見て
笑ったりもしています。
これでいいのかな?
拓ちゃん・・・・



